オーナー様のご紹介
石井 直樹(専務) Naoki Ishii
高校卒業後は千葉県の大学に進学し、卒業後は千葉県で就職先を探しながら様々なアルバイトをしていたそうです。しかし、その生活が半年経った頃に、お母様がやっている「石井眼科」から経理の仕事を頼まれ、新潟に戻ることに。その後は青年団体に入り経理の仕事をしながら社会のことや人間関係のことを学んでいくうちに社会勉強を積み、人の温かみに触れ、人との関わりの大切さを大きく感じたそうです。そんな中、同時進行で不動産会社の手伝いもしており、そこでは書類の作り方や経営に関わる勉強と経験を積み、今の仕事に活かせる土台をこのときに多く学んだそうです。そんな時、今まで管理していたホテル経営者が退くことになり、この「新発田ニューホテルプラザ」を引き継ぐことに。ホテル業は未経験だった石井専務ですが、それまでに経験してきた全てを今の仕事に全て活かしているとのことです。村岡 信子 Nobuko Muraoka
元々は1986年に動物病院を開業し、今とは別の形で動物に携わっていらっしゃいました。現在の「人と愛犬の教室」を始めるきっかけになったのは、動物病院をやっていた際に事故により大腿骨が骨折した状態で運ばれてきた一頭のゴールデンレトリバーの存在でした。その犬を引き取り育てることになってから、「しつけ」についての知識を学び始め、その延長線上で、さらに「犬のことを考えたしつけ」が学びたいと思った村岡さんは協会などに通い、色々な先生との出会いからより幅広い知識を身に付けられました。それにより、結果的にゴールデンレトリバーを優良家庭犬という15の試験項目を全てクリアした「社会のお手本となる飼い主と犬のペア」にまでになったそうです。最近では人間の身勝手な理由によって捨てられる動物が増えてきましたが、だからこそしつけによって飼い犬を手放すことを未然に防ぐことを最大の目標にし、しつけの大切さと楽しさを飼い主さんたちに広げていらっしゃいます。山本 修司 Shuji Yamamoto
元々は6年間、介護士の仕事をしていた修司さん。下積み経験中のひたむきに努力される姿を周りの方々が見て、地元の方々から強い信頼を得たことで、「障がい者グループホーム ヤマト」「地域活動支援センター ヤマト」「ヤマト訪問介護ステーション」、これらの施設経営が実現したそうです。介護の現場で経験を積めば積むほど、身近にも介護が必要な方たちがもっと多くいることを実感し、もっとその人たちの助けになりたいと思うようになったそうです。その熱い想いから、周りのヘルパーさんや介護士さんたちに声かけをし、同じ想いを持つ仲間を集めたことで「障がい者施設グループホーム ヤマト」が始まったのです。今後の目標はさらに地域の方たちとの交流を増やし、新たに障がい者の皆さんの働く場を作ること。障害を持っている方が社会に向けて一歩を踏み出すお手伝いをしたいという会社の理念の強さを感じさせていただきました。髙橋 郁子 Ikuko Takahashi
オーナーである高橋さんは、元々22年程前にブランドショップで勤めており、そこで2年程働いた後に女性を綺麗にすることができる美容の仕事に興味が湧き、ネイルサロンやまつ毛パーマサロンを始めたそうです。やっていくうちに美容の道を極めたいという想いが強くなり、2013年頃に「ココモデル」をスタート。ブランドショップをやる前の主婦時代は、お客さんとしてエステに通うのは好きでしたが、人にやったことも知識もなかったため、まさかエステ店を自分で経営するとは夢にも思っていなかったそうです。しかし、様々な人との出会いによって美容業界の素晴らしさに気づき、幅広い美容の知識を使い、多くの女性を美しく変身させています。さらに今では、ご自身の病がきっかけで学び始めた「健康」の観点からもお客様を幅広くサポートできるようになり、美と健康を求める女性の強い味方となっています。Sophia Grace ソフィアグレース
幼いころから何かが聞こえてきたり感じることがあったそうです。お子様が生後6か月で亡くなりお子様と繋がっていたいと思っていた時に「目に見えない存在の想いを伝えなさい」という声が聞こえてきたそうです。その声を聞き「目に見えない存在の想い」について調べていたところ、必ずあるホームページに行きつくようになりました。そのホームページは目に見えない存在を見えるように、感じるようにするためのスクールのホームページでその案内通りにスクールに通ってみたそうです。元々そういったことを感じる力をお持ちだったので、そこからさらに感じられるようになるため様々な勉強をされ、このとき得たことを自分だけではなく、自分以外の多くの人々に伝えたいという想いから「Sophia Grace」としての活動をスタートさせることを決意されました。見えるものは過ぎ去りますが「目に見えない存在の想い」は永遠に存続されます。そんな想いをこれからも多くの人に伝えていきたいと語っていただきました。江原 誠 Makoto Ehara
オーナーである江原さんは、ニュージーランドやカナダ、アメリカ、東南アジアなど様々な国への留学経験をお持ちで、この留学をきっかけに社会や世の中に対する目線が変わり地域活動やボランティア活動、PTAの活動などを始めたそうです。海外から帰国後は、一度は他の会社に勤めたこともありましたが、そんな中でも休みの日にはこの「江原ファーム」を手伝い、卵についての知識を深めていきました。その後、平成14年に「江原ファーム」を法人化にし、3代目社長に就任されました。今後は、今以上に激しく時代が変化し、人のニーズが多様化していきます。そんな中でも「良いものを多くの人に味わってほしい」という作り手の気持ちを変えずに、ネット販売等を駆使した、幅広いお客様ニーズに対応していきたいと、語っていただいたのが印象的でした。これからも多くの人たちを美味しい卵で笑顔にして頂きたいですね♪江原 優子 Yuko Ehara
ご結婚後は旦那さんが営む養鶏所のお手伝いをされていましたが、人の集まる楽しい場所を作りたいという想いからこの「Cafe Mother Earth 」を始めることを決意し、日々の出会いを大切にされています。当初はログハウス調の建物をカフェとしてではなく、みんなで一緒に楽しめる場所を作りたいと多くの人が入れるよう広く明るいゆったりとした空間を目指して建て始めたそうですが、建物ができるにつれてたくさんのことに興味が湧き、結果今の多目的カフェにたどり着いたそうです。飲食店の経験がなかったため、最初はわからないことだらけでご苦労も絶えなかったそうですが、明るい笑顔と人を楽しませる接客でお客様を増やしてこられました。これからもたくさんのお客様を癒し、笑顔の輪を広げていってほしいですね。