オーナー様のご紹介
数藤 恵子 Keiko Sudo
幼少時代から長年に渡り、アトピーとぜんそくに苦しんでいたため、「健康」についての興味が人一倍あった数藤オーナー。この悩みを克服していく中で、心と体が繋がっていることと、「食」の大切さに気づかれたそうです。その後、栄養学を学びはじめ、20年以上に渡り「食」が与える体への影響を研究し、食育インストラクターの資格を取得され、アロママッサージのお勉強もされてきました。その経験を活かし、お料理教室を積極的に開催し、多くの方に「健康料理」を伝えてこられ、2015年にこのアロマエステ「インナービューティー」をオープンさせます。
ちなみに「インナービューティー」という店名は「体の内側から綺麗にしたい」という数藤オーナーの気持ちが込められています。
鈴木 廣美 Hiromi Suzuki
元々、ジュエリーショップを営むつもりは全くなく、栄養士の専門学校を入学した「鈴木オーナー」。当然のように卒業後は栄養士の資格を活かせる仕事をすると思っていたそうですが、ご両親から家業の万年筆店を手伝ってほしいと連絡があり、地元である静岡市でお店を手伝うことになったそうです。その後、万年筆店の経営維持が難しくなり、宝石店に移行。
しかし、宝石店を営むにつれて、ジュエリーの魅力にのめり込んでいき、お客様が喜ぶ姿を見て大きな「やりがい」を感じるようになりました。そして、1998年に独立を決意し「LUCIR-K(ルシル・ケイ)」をオープン。現在は若いスタッフへの教育に力を入れており、次の時代のことも考えていらっしゃいます。また、更なるお客様へのサービスと物へのこだわりで店舗展開を大きくしていきたいそうです。
向後 伸正 Nobu Masa
幼いころから大工になれと言われてきた向後社長。18歳の時からお父様の兄弟子から直接指導を受け6年間修業をされてきました。向後社長にとってこの6年間はとても辛く大変な思いされたとのこと。けれどもここで学んだ知識と技術を活かし今の向後社長がここにあるのです。
毎回違う仕事が出来ることが楽しい。難しいからこそできた時の喜びは大きく、とても楽しいと今ではとてもやりがいをもって働かれています。
森 礼子 Reiko Mori
元々、保険の事務員をしていたという森オーナー。車の保険から生命保険と幅広く勉強されてきまいたが、勉強を続けるうちに、このままではダメだと感じるようになり保険の代理店として会社と独立されました。そして、51歳の時、師匠との出逢いをきっかけにマヤ暦の魅力にはまり、それから1年程勉強を重ね「開運ナビゲーター」の資格を取得されました。
稼ぐ方法がいくらあっても、稼ぎ方を知らないからみんなは上手くいかないんだということに気づき、森オーナーはそのことを一人でも多くの方に教えたい。生活面、精神面でより良い生活が送れるようにと、一人でも多くの方の支えになりたいと日々私たちの幸せを願っています。
その他にもファイナンシャルプランナー、栄養士、食生活アドバイザーなどなど、様々な資格を取得されているので、今後の生活で幅広くサポートしてくれます。
金原 禮子 Reiko Kinpara
元々、絵や音楽が好きでしたがデザインをすることにも興味があり、服のデザイナーを目指していたそうです。そのため、学生時代には今のお仕事をするなんて思ってもいなかったそうです。ところが、現実はなかなかうまくはいかず、ご両親のご意見もあり、学校卒業後は楽器屋さんの事務職をすることに。しかし、ずっと机に向かう事務職が向いておらず、洋裁を勉強したいと洋裁の専門学校に通い、東京でも修行を重ねました。この経験と技術を活かし、高齢者社会に突入する日本の未来を見越し、元々お母様がやっていた今の会社をお継ぎになり、20名ほどのスタッフだった今の会社を100名を超えるまでに成長させました。これからも、さらにスタッフを増やし、より幅広いお客様ニーズに対応できるように取り組んでいきたいそうです。
井上 佐恵子 Saeko Inoue
昔から叔母様が洋裁をしており、子どもの頃からボタンを付けたり、エプロンを作ったりしていた井上店長。卒業アルバムには将来の夢は「服にたずさわる仕事がしたい」と書いていたくらい洋裁がお好きだったみたいです。
その後、被服関係の高校に進み、卒業後23歳でご結婚。娘さんに手作りで服を作ってあげたり、服を直してあげたりしている中で洋裁の魅力を改めて感じ、平成14年に「リフォームひまわり」をオープンさせました。
毎日忙しい作業の連続ですが、一つとして同じ作業、同じお客様はいません。そんな、日々違う仕事にとてもやりがいを感じ、お客様一人一人の笑顔を思い浮かべながら楽しんで仕事をしているそうです。
大場 弘樹 Hiroki Oba
元々、千葉県旭市にNPO法人がなく、平成20年までにNPO法人を作ってほしいと言われたことをきっかけにスタート。最初は右も左も分からないまま、とにかくやるしかないと、がむしゃらに取り組まれ頑張ってこられました。仕事量はとにかく多く、最初の頃は特にご苦労されたそうですが、今では優秀なコーチが入ってこられ、細かなところまで任せられるようになったそうです。コーチ同士の信頼関係もしっかりと築かれ、子どもたちの育成に励まれています。また、地域住民とのコミュニケーションを大切に、スポーツの持つ力を少しでも多くの方に伝えたいと、日々活動されています。
子どもたちの成長が何よりも楽しいと語ってくれた大場さんは、将来サッカー場を作りたいと、まだまだ大きな夢があるそうです。
小塚 友美 Tomomi Kozuka
元々看護師さんだった友美オーナー。その後、心理カウンセラーとして、心療内科、企業でカウンセリングをされ、多くの方の支えとなってきました。しかし、ある時、自身の病気が発症した事をきっかけに、様々なカウンセリングやセラピーを受け、アロマの持つ不思議な力に強く魅力を感じたそうです。アロマについて学んでいくうちに自分自身を愛することの大切さに気付き、多くの方に伝えていきたいと思うようになったそうです。
カウンセラーの仕事をしながら、同時にアロマセラピストとして、産婦人科、心療内科でアロマトリートメントを行い、16年間で延べ6000人以上の方を施術されてきました。
認知症予防学会で「認知症の周辺症状の緩和におけるアロマタクティールケア」研究発表さいたま市と都内にてアロマタクティールセラピスト養成講座、アロマセラピスト養成スクール等を開催され、現在も、医療機関や老健施設などで幅広く活躍されています。
笈川 喜代美 Kiyomi Oikawa
元々、ご実家が化粧品の販売やエステを営んでおり、小さい頃から美容を身近で感じていた笈川オーナー。しかし、意外にも美容界に興味はなく、当時は今のようにエステを営むなんて想像もしていなかったそうです。美容に興味が出てきたのは30代に入ったとき。若い頃にはなかった美への悩みが増えていき、気づいたら自分自身がエステに通っており、気づいたら美容の勉強をしのめり込んでいきました。
自分がエステによってどんどん変化していく経験を、多くの人にも味わってほしいと、完全ボランティアで学んだ知識と技術をママ友や老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんに振るっていたそうです。
これらの経験から、美容とは単に美しくなることではなく、人に笑顔を与えることができることに気づき、2006年にここ「BE-UP」をオープンさせます。人を大切に、丁寧に接客されている笈川オーナーの姿勢はこんな経験の中からきているんですね。
高見 きさね Kisane Takami
元々、足に疲れが溜まりやすく、リフレクソロジーに毎回救われていた高見オーナー。その後、師匠になる方との出会いもあり、リフレクソロジーのことを一から勉強し始めました。西洋と東洋のやり方をミックスした師匠独自の施術方法を徹底的に学ばれ、技術と経験を積まれてきました。また、病院の事務員をしていた経験もあり、患者さんを多く見てこられたため、精神と身体には大きな結びつきがあることに気づかれました。それを機に、スピリチュアルにも興味を持ち、リフレクソロジーだけではなくこちらの勉強も始め、新たな人生がスタートしました。会社に勤める選択肢はありましたが、何かにチャレンジし自分をステップアップさせたいという想いから、平成28年4月にここ「re-SPACE」をオープンされました。