オーナー様のご紹介
田島 英子 Eiko Tashima
小学6年生の頃にお母さまに連れて行ってもらったとある美容室。そのときの店内の香りとカット中の心地よさに美容師という職業に興味をもたれたそうです。また、「手に職を付けなさい」というお母さまの教育方針もあり、美容師への憧れが日に日に大きくなっていき、美容学校に進むことを決意されます。学校卒業後の12年間の修行時代の中で接客・技術を勉強され、昭和60年に現在の「HAIR&FACE たしま」をオープンし、念願だった独立を現実にされました。現在は、娘さんも含めた4人のスタッフで美容メニューに特化した美容室として元気に営業されています。娘さんもお母さまが残してくれたこの美容室をとても大切にされており、これからもみんなで力を合わせて頑張っていきたいと語ってくれました。
安藤 治 Osamu Ando
元々は別の業界で働いていたため、ホビーショップについては全く知識も経験も無かったそうですが、一から業界について学び今では全国11店舗を構える大型ホビーショップの社長として店舗をまとめていらっしゃいます。前職で人と人との関わり方を学び、コミュニケーションの大切さを理解していた安藤社長は、スタッフとお客様との接客を大切にし、店舗内にスペースを設けたり、様々なイベントを開催するなど様々なイベント企画も行っています。このように、物を販売するだけでなく買った後にそれで遊べるスペースまで提供したいと日々新しいチャレンジをされています。これからも、あらゆる人々の生活・文化に貢献し、新しい価値の創造と夢の実現に向かい成長していきたいとおっしゃっていました。また、お客様からの「楽しい・おもしろい・ありがとう」という声の獲得こそが私たちの不変のテーマだとも語っていただきました。安藤社長のこの熱い想いが、スタッフを動かし、お客様を感動させているのでしょう。北川 浩美 Hiromi Kitagawa
ご実家も農家で、現在の嫁ぎ先も農家。この北川ディレクターの長年の農業ノウハウが「メデルケ」の商品作りに活かされています。農産物にはランクがあり、中身は全く同じでも、見た目の違いだけで捨てられてしまものがあり、これをどうにか加工して商品に出来ないかとずっと考えてきたそうです。地元の方たちと協力し合い、農家さんたちの手作りで、この捨てられてしまう自然の恵みを活かした商品を作ることに☆
どの商品も昔ながらの作り方にこだわり、手間暇かけ一つ一つ丁寧に作られ、地元で採れたものを地元の方たちによって加工し販売をしていく事の大切さや、里山の暮らしや文化・伝統を体験し伝えていきたい、古き良き里山暮らしを世界に発信したいと「メデルケ」を立ち上げられたのです。また、地元の古民家を改装して民家にしていきたいと、今後の目標を語ってくれました。
朝日 桂子 Keiko Asahi
20代で飲食店の店長としてお店を任され、従業員を指導する立場をご経験されました。そのときに、人に何かを伝えることや、人の気持ちを変えることの難しさを味わいました。元々、人とのコミュニケーションが苦手だったそうですが、この経験を経て、ヒーリングやカウンセリングについて一から学ばれたのです。すると、会話が苦手だった自分が変わっていき、人と接することが好きになっていったんだとか。現在はカウンセリングで人を変えようとするのではなく、相手の気持ちを開放してあげられるように心がけ、出会いと会話を楽しんでいるそうです。髙木 香里 Kaori Takagi
高校生の頃、これからの時代は介護の時代だと思い、介護の学校へ進学。横須賀市役所で10年経験を積み、その後ヘルパーや介護の学校の講師として働いてきました。しかし、介護は現場を知らないとしっかり教える事が出来ないと感じ、介護施設のオーナーとして独立。
その後、ストレスで体調を崩してしまい、永井美香子先生のいる整体に通ったことをきっかけに、心と身体を癒やすのは整体だと気づき、永井先生の元へ弟子入りされたのです。
弟子入りして卒業後、1年後にはここ「アロマ・トータルリセット整体」をオープン。最初の1年は周りからの目が気になっていたそうですが、今ではやってきてよかった。お客様からも「気持ちい」と言っていただいたり、お客様の身体に良い変化が見られるのが嬉しく、今の仕事が楽しくてしょうがない。自分自身も癒される、とてもやりがいのある仕事だと感じ日々楽しくお仕事されています。
水戸 保男 Yasuo Mito
元々は病院周りの営業マンだった水戸社長。後々は出世をしたいと考えていたそうですが、31歳の時に突然の心筋梗塞で入院。奇跡的に助かりましたが、このことをきっかけに仕事に対しての考え方がガラッと変わったそうです。今までは常に会社のために働いてきた水戸社長ですが、今後はもっと自分と家族のために仕事がしたい、雇われ者ではダメだと考え始めました。
そんなとき、26歳の営業マンだった頃に受けた自己啓発セミナーで書き出した数々の夢を思い出し、その夢をかなえるため会社を辞め、独立することを決心。当時、インターネットが普及し始めた頃だったため、今後の社会的ニーズを見越して通販会社「ハートランドショップ」を立ち上げました。
稲垣 豊 Yutaka Inagaki
18歳で名古屋の仏壇の卸会社に勤めていたという稲垣社長。10年間で様々な経験を積まれてきましたが、ある時、実家の家具塗装を継ぐ事に。
実家で家具の塗装業をしながら、以前の会社での経験を活かし、仏壇の小売りを始めたいと「仏壇再生工房いながき」をスタートさせました。
きっかけはダスキンのCMを見て、仏壇をクリーニングするという発想にいたり、仏壇界のダスキンのような存在になりたいと夢を掲げました。
やっているうちに、拭いて塗装しているだけでは本当の意味で仏壇をキレイにすることにはならないと気づき、仏壇に込められたご家族の様々な想いを考えるようになり、一つ一つの仏壇と真剣に向き合うようになったそうです。ご家族の方の想いに応えていくことは簡単なことではありませんが、だからこそこの仕事にやりがいを持ち、誠心誠意、真心こめてお仕事されているのです。
藤本 薫 Kaoru Fujimoto
学生の頃から早く働きたい、早く自立したいと思っていた薫店長。卒業後は美容学校へと進学し、佐世保の美容室で5年間技術を磨かれました。
当時、薫店長の美容師の先生は、ヘアセットのアップが得意だったらしく、そこで技術を習得し、後に「アップの薫」と言われるほどのカリスマ美容師になりました。
その後、28歳の時に独立し、昭和53年に「HAIR&MAKE Kaoru」をオープンさせます。この天性の接客力と髪のことを知り尽くした美容師としての技術が、スタッフにも伝わり、最高のお店になっています。こらからも、お客様との出会いを大切に、頑張っていきたいそうです。
玉森 仁美 Hitomi Tamamori
元々は事務職として働いていた玉森オーナー。15年間ずっとデスクワークをされ、自分自身も肩こりに悩まされ、辛い思いをしてきました。そんなある日、たまたま行ったリンパサロンで、リンパを流す事でこれだけ体が変わり、心もリフレッシュされるのだと実感されたのです。
その日からリンパトリートメントについて勉強を始め、知識と技術を高めていくにつれて同じような悩みを持つ方の役に立ちたい、お肌や健康面、またメンタル面でサポートしていきたいと自宅の一室でサロンをオープン。
リンパトリートメントは奥が深く、今でも学校に通い続けているそうです。とても勉強熱心で、お客様の想いの玉森オーナーは、ゆくゆくは自分の店舗を持ちたいという大きな夢も持っています。
那須 茂敬 Shigenori Nasu
ご実家が機械関係の会社をしていたこともあり、機械をいじることが好きで、17歳のころ、機械関係の仕事をするため名古屋に向かいます。しかし、お父様の体調が悪くなり、19歳で浜松に戻り、お父様の会社を継ぐことになったそうです。それまでは、料理の経験も、興味もなかったそうですが、20歳のころに始めた釣りをきっかけに料理に興味を持ち、料理のことも学びながら、ご実家の会社とは別に工場を作ったり、様々なことにチャレンジしてきたそうです。
それらの経験を踏まえ、平成24年に居酒屋「よらまいか」をオープン。多くの人が集まり、楽しい空間を作りたいという那須店長の想いを全て詰め込んだこのお店で、これからも美味しい料理とお酒、楽しい時間を提供していきたいそうです。