オーナー様のご紹介
吉村 サツキ Satsuki Yoshimura
19歳のときに自動車会社に就職し、23歳でご結婚。昭和62年に不動産業を始め、ガソリンスタンドやビル、貸家、マンション、アパートなどの物件で土地活用をされてきました。その土地とその物件を使う方の気持ちになり、きめ細かな気配り目配りを欠かさず、管理者としての責任感を強く持たれています。また、ただ管理をするだけではなく、人と人との関わりを大切にされているため、こまめにアパートにも足を運び、周辺の様子や住んでいる方の様子を確認されています。
最近では、大家さんと入居者さんとの距離が遠く、会ったことも話したこともないといったアパートやマンションも多いそうですが、吉村ハイツはその点安全です。長年人気物件として入居者が絶えない理由は、物件の条件が良いだけではなく、吉村オーナーの人柄の良さも大きく関係していると思います。これからも人と物を大切にし、心ある管理をし続けていきたいそうです。
中山 稔 Minoru Nakayama
元々ギフトの販売業をされていましたが、40代のとき体調を崩され、健康の大切さを実感した中山社長。食に溢れたこの世の中だからこそ、何が安全で何に害があるのかが不透明になっていることに疑問を感じ、安全な食をご提案したいと思うようになりました。さらに、自然循環や地球環境にもご興味を持ち、地球にも人間にも優しい食品を目指していきたいと心に決めたそうです。この想いが頂点に達し、2004年に「e-情報サービス」を設立。会社設立後も現状に満足することなく、「発泡ポリスチレン」で作られた「ドームハウス」を使った宿泊施設の事業もスタートさせ、新たなチャレンジも進めています。元気で行動力のある中山社長の今後のご活躍にも目が離せません!
倉橋 明代 Akiyo Kurahashi
子どもの頃から絵を描くことが好きで、風景画を主に描いていたそうですが、特に絵を描く仕事をしようとは思っていなかったため、主婦をやりながら会社に勤め事務職をしていたそうです。そんなある日、たまたま行った手芸教室でトールペイント作品を発見し、心のどこかにずっとあった「絵を描きたい」という気持ちを押さえることができず、会社を辞め、2年間の勉強を経てトールペイントとアッセンデルフトの資格を取られました。トールペイントを学び、資格を取り、絵を描き続けていくうちに、ますますトールペイントにのめり込んでいき、これを仕事として自分でやっていこうと決意しトールペイント教室をスタート。平成21年には「アトリエRosy」をオープン、平成28年には現在の店名「雑貨テンダー」に変え、日々気持ちを込めて製作に没頭しているそうです。
数藤 恵子 Keiko Sudo
幼少時代から長年に渡り、アトピーとぜんそくに苦しんでいたため、「健康」についての興味が人一倍あった数藤オーナー。この悩みを克服していく中で、心と体が繋がっていることと、「食」の大切さに気づかれたそうです。その後、栄養学を学びはじめ、20年以上に渡り「食」が与える体への影響を研究し、食育インストラクターの資格を取得され、アロママッサージのお勉強もされてきました。その経験を活かし、お料理教室を積極的に開催し、多くの方に「健康料理」を伝えてこられ、2015年にこのアロマエステ「インナービューティー」をオープンさせます。
ちなみに「インナービューティー」という店名は「体の内側から綺麗にしたい」という数藤オーナーの気持ちが込められています。
大場 弘樹 Hiroki Oba
元々、千葉県旭市にNPO法人がなく、平成20年までにNPO法人を作ってほしいと言われたことをきっかけにスタート。最初は右も左も分からないまま、とにかくやるしかないと、がむしゃらに取り組まれ頑張ってこられました。仕事量はとにかく多く、最初の頃は特にご苦労されたそうですが、今では優秀なコーチが入ってこられ、細かなところまで任せられるようになったそうです。コーチ同士の信頼関係もしっかりと築かれ、子どもたちの育成に励まれています。また、地域住民とのコミュニケーションを大切に、スポーツの持つ力を少しでも多くの方に伝えたいと、日々活動されています。
子どもたちの成長が何よりも楽しいと語ってくれた大場さんは、将来サッカー場を作りたいと、まだまだ大きな夢があるそうです。
小塚 友美 Tomomi Kozuka
元々看護師さんだった友美オーナー。その後、心理カウンセラーとして、心療内科、企業でカウンセリングをされ、多くの方の支えとなってきました。しかし、ある時、自身の病気が発症した事をきっかけに、様々なカウンセリングやセラピーを受け、アロマの持つ不思議な力に強く魅力を感じたそうです。アロマについて学んでいくうちに自分自身を愛することの大切さに気付き、多くの方に伝えていきたいと思うようになったそうです。
カウンセラーの仕事をしながら、同時にアロマセラピストとして、産婦人科、心療内科でアロマトリートメントを行い、16年間で延べ6000人以上の方を施術されてきました。
認知症予防学会で「認知症の周辺症状の緩和におけるアロマタクティールケア」研究発表さいたま市と都内にてアロマタクティールセラピスト養成講座、アロマセラピスト養成スクール等を開催され、現在も、医療機関や老健施設などで幅広く活躍されています。
藤本 薫 Kaoru Fujimoto
学生の頃から早く働きたい、早く自立したいと思っていた薫店長。卒業後は美容学校へと進学し、佐世保の美容室で5年間技術を磨かれました。
当時、薫店長の美容師の先生は、ヘアセットのアップが得意だったらしく、そこで技術を習得し、後に「アップの薫」と言われるほどのカリスマ美容師になりました。
その後、28歳の時に独立し、昭和53年に「HAIR&MAKE Kaoru」をオープンさせます。この天性の接客力と髪のことを知り尽くした美容師としての技術が、スタッフにも伝わり、最高のお店になっています。こらからも、お客様との出会いを大切に、頑張っていきたいそうです。
石上 大輔 Daisuke Ishigami
幼いころからずっとお父様の背中を見て育ってきた大輔先生。お父様は息子には自由にやってほしいと「後を継いでほしい」とは決して言わなかったそうです。けれども、高校時代に石上歯科医院の後を継ぐ事を決意。その後、日本歯科大学へ進学されました。卒業後は東京で修業し、今では石上歯科医院の先生として、立派に働かれています。
自然の歯を大切に、患者様一人一人に合った治療をご提供できるよう努めていきたい、地域貢献にも積極的に励んでいきたいと語る大輔先生のこれからの活躍が楽しみですね。
上野 理恵 Rie Ueno
子供の頃から編み物など物作りが好きで、1番の将来の夢は「デザイナー」で、2番目の夢が「美容師」だったそうです。高校に入ると独学で洋服やウエディングドレスの製作も手掛けるほどの夢中ぶり。しかし、最初に就職したのは、美容院。憧れだった美容師として働きながらも、デザイナーとしての夢を捨てきれずに、デザイナーの専門学校に入学することにしたそうです。
専門学校卒業後にデザイナーとして働き始めた理恵オーナーは「自分のデザインしたものが、実際に形になる」というデザイナーとしての魅力を改めて感じ、独立しようと決意します。自分のデザインで、「輝く女性を増やしたい」という昔からの想いは、今も変わることはありません。これからも、多くの女性に喜んでもらえるように頑張っていきたいそうです。
佐藤 八重子 Yaeko Sato
創業当初から地元の方に安心して安全なものと食べていただけるようにとお米の生産者を表示させたり、低農薬野菜、EM栽培された野菜、新鮮な魚を仕入れるなど、様々な面で気を配られてきました。そして、他社との差別化を図るためにお惣菜作りには特に力を入れてきた結果、お客様から「味は一流」と言われるまでになったのです。スーパーで料亭の味が楽しめるので地元の方々にとても好評で、すぐに売り切れてしまうほどです。
これからも、お客様のために誠心誠意、心を込めて美味しいお惣菜を作りたいと、どこまでもお客様思いの店長でした。