オーナー様のご紹介
山田 実恵 Mie Yamada
(写真左:実恵さん、右:山田 和子さん)元々、7年間機械のメンテナンスのお仕事をされており、今のような美容関係の業種ではありませんでした。ご結婚を機にそのお仕事を辞め、比較的自由な時間を作れる化粧品のお仕事を開始。化粧品の事を知れば知るほど、美容業界に興味を持ち、エステのお店を立ち上げたいという新たな夢ができたそうです。しかし、どこにでもあるありきたりなお店にはしたくないと悩んでいた実恵さん。そんなとき、ふと入った「タイ古式マッサージ店」に入り、自分の肩こりが良くなった体験から「これだ!」と直感します。その後、資格を取り、本場タイにも足を運び、本格的な技術を習得されました。
内山 萌 Moe Utiyama
昔から料理が好きで、18歳~20歳まで名古屋の調理師学校に通っていた萌店長。在学中はお菓子の勉強もされるなどとても勉強熱心で、様々な料理にも挑戦されてきました。卒業後は浜松のお店で経験を積み、「浜松南・星座館」で腕を振るっています。
人を喜ばせる事が好きで、「来店されたお客様が皆笑顔で帰ってくれるように」と食材や栄養バランス、健康面にも配慮したメニューで一品一品愛情込めて作られています。
これからも、私たちの健康と環境に配慮した料理を提供するとともに、地元の方々の交流の場、活動スペースとして貸し出すなど、ここ「浜松南・星座館」へ来て心身ともに元気になってほしいと願われています。
日吉 和子 Kazuko Hiyoshi
元々はエステ店で働いていたという日吉店長。仕事をしながらエステティシャンの勉強をし、資格を取得。お父様が体調を崩されたことをきっかけに、お父様のそばで、家で出来る仕事は何かないかと考え、資格を活かし、自宅でエステサロンを開くことを決意されました。
オイルへのこだわりと、オールハンドマッサージへのこだわりで、お客様一人一人を大切に、日々技術向上に努めていらっしゃいます。
女性だけでなく、男性にも通っていただけるようにと工夫を凝らし、様々なことに挑戦されています。
堀池 真義 Masayoshi Horiike
堀池農園の3代目である堀池 真義さん。ご両親に露地栽培を学び、農家の先輩からはハウスみかんの栽培方法を教わったそうです。
奥様の実家も農家という事もあり、お二人の農業経験を活かし、夫婦二人三脚で現在の「堀池農園」を作り上げてきました。
美味しいみかんを作る事で、食べた人が笑顔になるように、毎年一つ一つに愛情込めて栽培しています。
どこまでいっても自然のものなので、毎年違った環境で安定して同じ味を出していくことはとても難しいそうですが、長年の経験と知識を活かし、日々みかん栽培に力を入れています。難しさの中にみかんを栽培していく事へ喜びややりがいを感じているそうです。
髙野 寿夫 Toshio Takano
元々、鉄鋼業で働いていたという髙野先生。世のため、人のために働きたいと務めていた会社を辞め、新潟の治療院で技術を学び、平成16年施術院としてスタート。日常生活で、痛みを抱え不安を感じている方や、身体の歪みからくる体の不調など、これらの様々な悩みを改善したいと、日々お客様と向き合っています。整体の勉強だけではなく、子どもたちへの「教育」にも力を入れており、整体のお仕事をしながら、家庭教師としてもご活躍中です。髙野先生のこの熱い信念が、これからももっともっと多くの人を幸せにしていく事でしょう。
梶原 教義 Kyogi Kajiwara
大正8年に先代梶原金一社長によって、「梶原紙店」が誕生。平成22年に現在の代表取締役である梶原教義社長が後を継ぐことになりました。
奥様と共に「カジワラ商事」の更なる発展のために日々努力されております。このお店を通し、物の大切さや買い物の楽しさを多くの人に伝え、地元への貢献もしていきたいと語ってくれました。これからも、専門店としての意地とプライドで、他店にはできない品揃えと販売方法を追及していきたいそうです。
石井 安春 Yasuharu Ishii
お父様の代からスタートした、ここ「カットサロン イシイ」の2代目として経営されています。お父様が元々大工の仕事をされていたこともあり、この店舗は自分たちで土を耕すところから始められたそうです。そんな苦労の末にできたこの店をお父様の代で終わらせたくないと、美容学校を卒業後、5年間の修行を積み、2代目として後を継ぐ事になったそうです。その後も更なる技術向上を目指し、様々なヘアコンクールに出場し、数々の輝かしい功績を上げられました。日本の大会だけではなく、世界大会での優勝経験もあり、最終的には審査員などの主催側の立場まで行かれたほどです。しかし、ご本人はそれらの賞に驕れる事なく、実戦に勝る勉強はないと、今も現役バリバリでお客様への接客を全力で行っていらっしゃいます。梶原 教義 Kyogi Kajiwara
元々は歴史ある老舗養蜂所でロイヤルゼリーを販売していました。しかし、お客様との接客の中で、一人一人が様々なお悩みを持っている事を知ったそうです。それらの全てのお悩みも、できる限り応えたいという強い気持ちから、ロイヤルゼリー以外にもみつばちロードオリジナル商品の開発をスタートさせます。オリジナル商品を開発するには、一から素材を探すところから始まります。そんな、手間をかけでもオリジナル商品にこだわるのは、全てにおいて納得した商品でないと、お客様には提供できないという強い信念があったからです。そんなこだわりと努力もあり、今では全国にみつばちロードの商品を愛用している人たちがたくさんいらっしゃいます。これからも、この既存のお客様を大切にしつつ、新しいお客様をもっともっと増やしていきたいそうです。そのためにも、新たな商品の開発と、お客様へのサービスの部分を強化していきたいと語ってくれました。古原 勉 Tsutomu Kohara
古原マスターは20代の頃、スナックで働いていた経歴をお持ちで、その後は浜岡原子力発電所で定年まで勤められました。定年後、若かりし頃にやっていたスナックでの飲食業と接客業の経験を活かし、2015年8月に居酒屋すずめをオープンさせました。誰もが気軽に入れるお店にしたいと、料金やサービス、メニューを工夫し、現在のような安くて、美味しい居酒屋を完成させました。人と会い、話をすることがとても好きなマスターは、いつもお客様のお話し相手。こうして、お客様の悩み相談に乗ったり、楽しい話を聞くたびに、お客様との信頼関係はどんどん深くなっていくのです。これからも、もっとお客様が喜んでもらえるようなメニューやサービスを取り入れ、頑張っていきたいそうです。西野 和夫 Kazuo Nishino
元々、大手自動車メーカーで働いていた西野社長。そんな時、建設会社の社長さんの娘である奥様とご結婚し、一から建設業を勉強し後を継ぐことを決意します。最初はジャンルの違う職種であったため戸惑いや失敗もあったそうですが、多くの人と出会い、様々な仕事を請け負うことで、ノウハウや技術を学んでいったそうです。今では息子さんも3代目として後を継ぐため、社長の技術を学んでいます。代々受け継がれる「西野建塗」の技術はこれからもさらに向上し、お客様を増やしていくことでしょう。これからも「西野建塗」にしかできない、プランの提案やサービスと技術でお客様一人一人に丁寧に対応していきたいそうです。