オーナー様のご紹介
中西 裕司 Hiroji Nakanishi
昭和54年の創業当初、近所には今のようなコンビニエンスストアがなく、買い物をするにも遠くに行かなければならない状態でした。そんな時、当時35歳だった中西社長は色んなものが一緒の場所で手に入るような便利なお店を作りたいと「中西商店Nマート」をオープンさせます。
それ以外にも地域の役に立ちたいと市議会議員の経験もされ、幅広いご活躍をされてきました。
現在は昔と違い便利なお店が増えてきて、町の駄菓子屋さんも減ってきている中ですが、この店に来て下るお客様がいる限り続けていきたいそうです。
子どもたちが嬉しそうに駄菓子を買っていく姿や、常連のお客様と会話が中西社長にとっては何よりの宝物みたいです。
大滝 勉 Tsutomu Ootaki
元々今は亡きお父様が始めた「大滝事務所」。最初は継ぐつもりはなかった勉所長ですが、お父様の一所懸命仕事をしている姿を見て、お父様の大切な事務所を継ぎ、地域に貢献していきたいと思うようになっていったそうです。「大滝事務所」を継ぐことを決意したときから、国家資格である土地家屋調査士と行政書士の勉強を一から勉強し始めます。資格を取得してから長い年月が経ちましたが、現在もお父様の意思を受け継ぎ、ご相談に来られたお客様への丁寧な対応でますます地元の信頼を集めています。松本 勲 Isao Matumoto
元々はサラリーマンだった松本さん。26年前に整体の専門学校に通い、卒業後も独自で勉強を重ねてきました。お客様お一人一人と向き合い、その方に合った施術が行えるようにと日々努力を惜しまずにやってき結果、地元の方々から信頼され、愛される整体院となりました。お客様の目線でお話されるので、とても安心感があり、松本さんの人柄がとても伝わって来ます。お客様から楽になった、調子よくなったと言ってもらえることが何よりのやりがいだそうです。今後も、もっと多くの方の痛みを和らげ、より良い生活が送れるように地域の方に寄り添っていきたいそうです。星野 良一 Yoshikazu Hoshino
現在、3代目の星野さんは元々は会社員でした。自分で作ったり工夫することが好きで、ぶどう園での仕事を始められてからも皆に喜んでもらえるようなぶどうが作りたいと試行錯誤を重ね日々努力されています。また、地元の学校や施設の受け入れも行い、地域との関わりを大切にし、地元に根差したぶどう園での仕事にとてもやりがいを感じているそうです。これからも、少しでも多くの方にぶどうの事を知ってもらえるよう様々な取り組みをしていきたいそうです。毎年夏が来るのが待ち遠しいですね。梶原 常雄 Tuneo Kajiwara
整体師を始める前は普通の会社員として働いていたそうです。そんなサラーリーマン時代から整体の勉強を始め資格専門学校の卒業後さらなる技術向上を目指し勉強を続けます。
そして、2005年にサラリーマンを辞め本格的に整体師の道を進みます。自分の整体技術でお客様の体調が良くなり、喜んでくれることが今の梶原社長のやりがいだそうです。
また、今でも整体の勉強は欠かさず行っており、技術向上に力を入れています。
どこまでいってもお客様第一の経営方針を貫きたいと出張整体も行ったり、安くて良い整体を実現させています。これからも、日々技術向上に励み、より便利な整体を目指し頑張っていきたいそうです。
山崎 貴正 Takamasa Yamazaki
元々先祖代々お茶屋だったこともあり、物心ついたときからお茶積みを手伝ったり、お茶作りを身近に体験していた山崎社長は1999年に伝統ある「お茶のやまよ」を継ぐことを決意します。経営者になるにあたり、お茶作りの勉強だけではなく、経営についても学ぶ必要があると水産会社に勤めた経験もあります。現在はお茶離れが進む現代に本当においしいお茶を味わっていただき、若者にお茶を広めたいと日々ご活躍されております。
歴史ある味と新しい発想でこれからもおいしいお茶を作り、新しいお茶の楽しみ方をお客様にご提供していくため頑張っていきたいそうです。
八木 洋之 Hiroyuki Yagi
おいしい静岡茶をたくさんの人に味わっていただくために、昭和37年5月に「(株)カネハチ製茶」を開業させます。創業当初は、卸売り業しかしていなかったそうですが、
ご近所のお客様からお茶の量り売り(小売)を頼まれたのが全国発送を始めるきっかけだったそうです。
八木社長は、お客様から「お値打ちで美味しい」と言っていただくために手間暇を惜しまず決して妥協を許しません。
そんな社長の作るお茶は極上の味で、今では口コミが口コミを呼び全国に常連のお客様がたくさんいらっしゃいます。
八尾坂 恵美子 Yaosaka Emiko
昔から手に職を付け、美容師になることが夢だった八尾坂店長は、美容専門学校で知識と技術を学び、学校卒業後1987年に「美容室ハートランド」をオープンします。カットやカラー以外でもお客様を満足させる方法はないかとマーサージやヘッドスパなども取り入れ、日々お客様目線に立ち、気持ちを込めて接客されています。
一つのサービスだけではなく、複数のサービスににこだわることで多くのお客様の笑顔に繋がると信じ、サービスの向上に努めています。
八尾坂店長はとにかく明るく、カット中にするお客様とのお話が何よりの楽しみだそうです。
この店長の人柄も多くのお客様に愛されている大きな理由の一つでしょう。
山田 松江 Matsue Yamada
昭和50年創立当初は、排水管の工事を行う業者も少ない時代でした。そんなある日、山田社長の自宅の排水管が壊れたそうです。そんな時、修理をしてくれたのが、地元の浄化槽の保守点検業者さんでした。山田社長にとって排水管があっという間に修理される様子は子供ながらに衝撃的な光景だったそうです。それからというもの、必死で国家資格である「浄化槽管理士免許」を取得し、(有)環境保全センター開業。当時はまだまだ男性社会であったため、女性が企業するには様々な苦労があったそうです。しかし、しっかりと手に職を付け、誰かの役に立ちたいという強い思いで、ここまでやってくることができたそうです。