オーナー様のご紹介
猪井 恵巳 Emi Inoi
阪神淡路大震災を経験されたというエミオーナー。職場でのストレスと震災によるショックから精神病に・・・。そんなとき、ある診療カウンセリングで、ニューエイジを行っている方と出会ったことをきっかけに、「もう一度頑張ろう」と前向きな気持ちを取り戻したそうです。
その経験から、スピリチュアルにとても魅力を持ち、スピリチュアルについて勉強を始め、ガンジーの言葉によってエステのオーナーとして働くことになりました。
自分がダメだったからこそ、他人の傷みがわかり、相談に来た方の気持ちがよくわかるんだとか。
「リアル・ヴィーナス」という店名は、「輝くように」という意味を込めて名付けられたそうです。
「人は必ず変われる」この事を信じ、日々、エステに通われるお客様の心と体を癒やし、いきいきとした生活が送れるようにと願われています。
Hirotada Yamashita 山下 紘忠
24歳から10年間、接客業に携わってこられた山下オーナーですが、1度しかない人生、これから自分に何ができるのか見つめ直した結果、辿り着いたのが元々好きだったマッサージ業でした。しかし、マッサージは受ける側しか体験したことがなかったため、一から勉強する必要があり、4年間必死に体(筋肉やリンパなど)の仕組みを学び、技術を磨いていく日々を過ごしました。そんなとき、丁度今のお店の物件が空き物件となり、2005年にお店をオープンさせるのですが、最初はリピーターが作りにくい都心ということもあり、この場所で営業を始めることに若干の不安はあったそうです。しかし、そんな不安が嘘のように、確かな技術と前職で身に着けた人に優しい接客でリピーターを増やしています。さらに、2017年には名古屋市千種区に2店舗目を作り、現在は更なる事業拡大を目指して、従業員の皆さんとともに日々営業されています。渡辺 瑛子 Eiko Watanabe
元々、酒屋さんがご実家だった渡辺さんは、秋田犬を飼っていた隣のお宅の影響もあり、幼少期から動物好きだったそうです。そのため、小学生の頃の夢は、ドッグトレーナー。しかし、年齢を重ね、訓練士のことを学べば学ぶほど、訓練士の難しさを知り、子どもの頃からの夢を諦めざるを得ませんでした。学校を卒業後は、家業の酒屋さんのお手伝いをしながら25歳の頃にご結婚をされ、ごくごく普通の生活を送っていたそうですが、当時飼っていた犬の存在によって、再度犬のことを勉強することになります。その犬はよく吠える子で、飼い主としてしつけのやり方を勉強しなければと「愛玩動物飼養管理士」の資格まで取ることに。さらに、犬の写真を撮り始め、カメラにハマったことをきっかけに、サッカー選手を撮影するボランティアカメラマンにまでなられました。ある一匹の犬によって、大きく変わった渡辺さんの人生。そんな素晴らしい犬との出会いや接点を多くの方に感じてほしいと、「ブラウブリッツ秋田サポーターDogs」を立ち上げ、人と犬との架け橋として頑張っていらっしゃいます。松永 愛自 Aiji Matsunaga
現在の社長である「愛自社長」のおじいさまが大正8年に創業したのが「松永ふとん店」です。そんな代々続く寝装品店に生まれた愛自社長は、物心ついたときからお店を継ぐことに使命感を持ち、お店の手伝いをしながら、寝装品のことを学んでいきました。創業当初は、問屋が作ったものを右から左へ流すだけのお店だったそうですが、時代の流れと共に、販売だけではなく、製造にも携わるようになり、よりお客様に喜んでもらえるよう企業努力に励んでこられました。「経営は販売ノウハウだけではうまくいかない、最も大切なことは細かな接客である」という先代から教えを今でも大切にされ、心のこもった最高の接客で日々真剣にお客様と向き合っていらっしゃいます。これからも、このお店にしかないサービスとおもてなしを大切にし、奥様と従業員の方々、そしてノアンちゃんと共にお店を守っていきたいとお話していただきました。井島 豊治 Toyoji Ijima
学生時代にお父様が始めたユタカ工業を現在2代目社長として運営しています。幼少期からこの会社を継ぐつもりで、工業高校に入り、機械のことや金型のことなど金属に関するありとあらゆることを勉強されました。高校卒業後から今の会社に入るまでの2年間は、他社で溶接の技術を学び、今の仕事に役立てられるよう必死で経験を重ねました。社長就任は40歳の頃。それまでの間、必死になって学んできた技術を、お父様が作り、職人さんが守ってきた会社に役立てられることにやりがいを感じたそうです。現在は、3人の娘さんも職人さんとして日々加工技術を磨いているので、豊治社長も安心して仕事ができているそうです。ベテランの職人さんとご家族の協力があるからこそ、良いチームワークが生まれ、どの企業にも負けない技術とノウハウが生まれるのだと思いました。おおしま ゆかこ Ooshima Yukako
幼い頃から声を出すことが好きだったおおしまさん。将来の夢について、保育園の卒園アルバムには「歌手」、小学校の卒業アルバムには「女優」と書いていたそうです。中学1年生の時に、アナウンサーを志します。高校に入ると、放送部に所属。アナウンスと朗読のトレーニングを積み、NHKの全国放送コンテストに2年連続で出場しました。大学在学中には、アナウンスサークルと各種アナウンススクールで学ぶとともに、数々のアナウンスの仕事を経験します。卒業後はアナウンスとは関係のない企業に就職したものの、やはり仕事として、自分の声を活かしたいと、25歳から歌唱&朗読の公演活動と「読む」「話す」「歌う」レッスンを開始し、現在に至ります。アナウンス・朗読・歌唱を通じて、自身が積み重ねてきたノウハウを活かし、レッスンを行っています。成岡 進 Susumu Naruoka
現在、昭和7年から続く「成岡ふとん店」の3代目社長として、お店と商品、お客様を守り続けている「成岡進社長」。元々、商売は苦手だったそうですが、お父様が体調を崩されたことをきっかけに、経営・商売を円滑に行なうため、簿記を学び始めました。勉強を始めると簿記(商売)の奥の深さにのめり込んでいき、その経験を経営に活かしています。
経営側の立場だけではなく、店頭で直接お客様と接客できる今の仕事にやりがいと魅力を感じ、販売だけを目的とせず、お客様との会話を大切にされています。長年培ってきた製造技術やノウハウ、そしてこの接客力が多くのリピーターを生み、お客様のより良い睡眠をサポートしています。
これからも、心のある温かい接客でお店を守り続けてほしいですね。
長友 春美 Harumi Nagatomo
「悠美グループ」の会長である長友会長は、30代の頃の管理栄養士の経験から「健康」に興味を持ち、医療器具の取り扱い業を行なっていました。そんな中、体のあちこちが痛いというお客様と多く関わったことで、もっと多くの方の「健康」を応援したいと思うようになったそうです。
そして、元々お医者さんであった現在の「おびたか鍼灸整骨院」の院長と共に、整骨院をオープンさせることを決意し、2016年8月に岡山県倉敷市にてお店をスタートさせます。
困っている人を治したい、良くしたいという想いだけで、お店まで開いてしまう力強い行動力はパワーに満ち溢れており、大きなエネルギーを感じます。この長友会長の気持ちがスタッフの皆さんやお客様に伝わり、地元の方をはじめ、ヘルニアや坐骨神経痛などで悩んでいる方々からも大変喜ばれています。これからも、みんなから愛される整骨院として多くの方を救ってほしいですね☆
津村 繁明 Shigeaki Tsumura
元々、訪問販売の営業をされており、多くの接客経験を積んでこられた津村社長(写真左側)。ご実家は香川県で、呉服屋さんを営んでいらっしゃったこともあり、昔から起業してみたいという夢をお持ちでした。清掃への興味や技術は前職で持ったそうですが、販売方針や価格帯に不信感を抱き、本格的に独立を決意。今まで積み重ねた営業経験と清掃技術を活かし、一からお客様を作ってこられました。
独立から約2年後には、ご結婚され娘さんも誕生。お客様、家族、従業員が増えるにつれて、仕事への責任感が大きくなり、これからの時代に合った新しいお客様サービスを展開し、会社をどんどん大きくしていきたいとのことです。そして、従業員も増やし、地元である香川県に事務所を構えていきたいそうです。
中山 稔 Minoru Nakayama
46歳頃から健康に興味を持ち、身体の仕組みや健康についてを学び、健康食品や自然食品に対しても取り入れてこられました。しかし、どれだけ良いものを摂取しても、それを吸収する身体作りが大切だと気付き、脊椎や腸に重きをおき、2017年8月に「脊椎セラピーV3」をオープンさせ、人間の身体にとって脊椎がどれだけ重要なのかを多くの人に伝えています。
自分が興味を持ったことに対して、とことん突き進む中山さんの性格を、しっかりと理解している奥様。だからこそ、誰よりもサポートできるのでしょう。
どんなことにも積極的に取り組む中山さんは、常に新しい情報を学び、お客様に提供しています。そして、人との出会いに感謝し、日々接客に力を入れています。
これからも健康と人との関わりを大切にし、来店されたお客様全てに、人間が本来持つ「健康」と「環境」を両立させていきたいそうです。ご主人の面白いアイデアと奥様の大きなサポートで、もっともっと多くの人の笑顔を作っていってほしいですね。