オーナー様のご紹介
藤田 聖子 Seiko Fujita
3歳の頃から音楽教室に通い、30年以上もの間音楽に携わってこられた「藤田聖子さん」。その中でもピアノの経験は長く、数々のコンクールで優秀な成績を収められ、ピアノへの興味を大きくしていきました。その後、音楽学校に入学してからは、演奏技術の向上だけではなく教える立場としての知識も学び、ピアノ講師という夢の実現のために、キャリア・実力共にレベルアップを目指したそうです。それから、結婚・出産、子育てを経て、2003年4月にご自身の音楽教室「聖子音楽教室」を開設。長年音楽に携わり続けてきた経験豊富な先生だからこそ、自身の長い経験から得たたくさんの音楽知識を存分に活かして音楽経験者はもちろん音楽未経験者もしっかりとサポートをしてくれるのです。これからも、音楽をより好きになれるレッスンでますます生徒さんを増やしていただきたいですね。古味 道良 Michiyoshi Komi
元々は放射線技師として整形外科で働いていた「古味先生」。そのときから整体に興味があり、十数年カイロプラティックやストレッチ療法などを勉強し、整体院を開業し、骨の矯正や低周波療法でお客様を対応されていました。そんなとき、ある先生から聞いた波動治療を学んだことで、今までの常識が崩れるほどの衝撃が走り、それをきっかけに西洋医学に基づいたオンリーワンの施術を確立していきます。健康に良いと自分自身で納得できたものは、素直に取り入れ、出し惜しみなくお客様に提供していく。この先生の経営スタイルが、お客様に伝わることで、安心して足を運べる環境が作られているのだと思います。まだまだメジャーではないこの健康法をより多くの方に広めるため、これからも様々な所で情報発信をし、人々の健康への興味をより高めていってほしいですね。林 早月 Satsuki Hayashi
元々は宝石屋やカフェ、美術に携わるお仕事をしていたという林さん。その当時から30歳までにゆっくりとお客様がコーヒーと音楽を楽しめる場所を作りたいという夢があり、2006年にそれを現実にしました。美術関係の仕事をしていた前職の経験を活かし、音楽イベントだけではなく、美術品の展示会や洋服販売も店内で行なっており、ただコーヒーを楽しむだけの場所ではない、全く新しい環境作りに力を入れてこられました。そんなお母さんの姿を見た二人のお子さまも音大に入り、現在は音楽活動もされています。お母さんが営むここ「クイーン」でも、ピアノ演奏を行なうときもあり、親子でお客様をもてなしていらっしゃいます。これからも、カフェ・喫茶店というカテゴリーに収まらず、誰でも居心地の良い環境を作り、新しい試みに挑戦をし続けていっていただきたいと思います。これからもどんなアイデアで私たちを驚かしてくれるのか楽しみですね。木下 正明 Masaaki Kinosita
元々は肉や魚、花などを扱う生鮮食品の経営や番頭さんをされていた木下さん。しかし、周辺にスーパーマーケットやコンビニが増えてきたことで、お客様が少なくなり、将来のことを考え始めたそうです。そんなとき、コンビニが増えてきた事実を冷静に分析し、お客様のニーズが「身近で気軽に行けるお店」であることに気づかれ、コンビニオーナーへ転身。さらにその後、当時飯田市にコインランドリーが1店舗しかなかったこともあり、コンビニオーナーの立場を息子さんに託し、コンランドリー経営をスタートさせます。幼少期から商売することに興味があり、接客や料理など様々な環境で修業をされてきた木下さん。チャンスを掴む先見の目とこれまでの商売経験を活かし、今以上に更なる展開をしていかれるでしょう。木下さんの次の経営展開に今後も目が離せません!藤井 三子 Mitsuko Fuji
元々は20年以上、百貨店で働いていた藤井さん。知人からの紹介で6年前にヘナに出会い、最初は自分自身がヘナカラーを利用するだけだったそうです。しかし、様々な人との出会いをきっかけに知識を付け経営者になることを決心。20年前にエステの勉強もしていたそうで、3年前からエステの施術もするように。お店をオープンしてから最初は、やはり一からお客様を作っていかなければならないということで難しさを感じていたそうですが、今では来店していただいたお客様からお客様へと口コミが広がり来店客数も増え、色々な人との関わりを大切に楽しくこのお仕事にやりがいを感じながら営業をされているそうです。一人でお店を営業しているので大変なことも多いようで、今後一緒に仕事をできる人を見つけることができたらいいなとおっしゃっていました。井上 新一 Shinichi Inoue
学生時代から物作りが好きで、作業し始めると時間を忘れて熱中していたそうです。その物作りへの熱は、学校卒業後も冷めることはなく、21歳で左官会社に弟子入りし、3年間朝から晩まで修行をされ、腕を磨きました。修行を終えた24歳の頃には、ご結婚され「唐津ハウスセンター」を起業。井上社長の技術力と対応力、そして奥様のご協力もあり、お客様は右肩上がりで増え、地元に根付く老舗企業へと成長していきました。創業当時から、マンホールの下にある下水道工事を多く請け負い、一般のお客様だけではなく、同業者の方からも一目を置かれる存在に。物作りへのこだわりと、人を大切にする井上社長の人柄が人々の信頼を生み、現在もご夫婦で仲良く、会社を守っていらっしゃいます。これからも、その確かな技術力で多くの方の暮らしを豊かにしていってほしいと思います。井上 裕子 Yuko Inoue
小学生のときから高校生までは獣医に憧れていましたが受験に敗れ断念。その後、教育学部へ入学。しかし、大学卒業後は教育の道へは進まず、それまで経験のなかったプログラマーとして東京で働き、現在もスピリチュアルカウンセラーとして働きながら、福岡県内でプログラミングの仕事をされています。裕子さんの知人には、霊能力者と呼ばれる人たちがおり、元々スピリチュアル的なものへの興味は持っていましたが、裕子さん自身には霊感や特別な力はなかったそうです。しかし、28歳のときネットを検索して前世療法というものがあるのを知り、ある先生の施術を体験したことで霊感が開きました。それから1年程先生に付き、カウンセリングを勉強し、レイキヒーリングや前世療法を習得。現在は30歳の頃に立ち上げた「connexio(コネクシオ)」を通じて、多くのお客様の人生を変えていらっしゃいます。藤花 風之音 Shinone Fujihana
大学卒業と共に結婚し、2児の母になりましたが、子育てしながらも仕事がしたいという思いは消えず、様々な仕事を経験されたそうです。会計事務所にお勤めの時、1日中細かい計算をする毎日に疲れてしまい、「人を癒す仕事がしたい」という思いが強くなっていきました。そんな時、リフレクソロジースクールの看板が目に飛び込んできて、すぐさま入学。卒業後は週末セラピストとして癒しのお仕事をされていました。その後、スピリチュアルに興味を持ち、本格的に学ぶようになり、その人の過去、現在、未来に渡り、癒すために必要なことは何かを追求されてきました。そして、2017年に東京都神楽坂にて「サロン スプリーム」をオープン。日々、お客様一人一人の心と体に寄り添い、人生を送る上で大切なことを伝えられています。これからも、一人でも多くのお客様が風之音オーナーと出会い、明るい人生をスタートさせ、 幸せな人生を歩まれるといいですね。鈴木 充枝 Mitsue Suzuki
中学時代はブラスバンド部でドラムを担当し、そのときの音楽経験を活かして、高校時代にはバンドを結成。しかし、学校卒業後は音楽の道には進まず、保険会社で15年間務め上げましたが、当時41歳であった2012年にガンを発症したことで、人生で初めて「死」を意識し、物事の見方が変わってきたそうです。ところが、手術と抗がん剤治療を繰り返し、身も心もボロボロになっているはずなのに、感覚だけはどんどん研ぎ澄まされていき、シンギングボウルと出会うことに。もちろん、このときシンギングボウルを聴くのは初めてでしたが、不思議な音色に体が浄化され、いつの間にか心が癒されていることに気づかれました。最初は聴く側としてしか考えていませんでしたが、いつしかシンギングボウルの歴史や知識、演奏技術の勉強も始め、2016年にはシンギングボウル演奏家として活動をスタート。今では多くのお客様から支持され、東京都内だけではなく周辺地域にまで活動エリアを広げています。太田 恵子 Keiko Oota
元々、ご実家が和菓子店を営んでおり、商売人であるお父様の背中を見て育ちました。宝石に興味を持ったのは5歳の頃。宝石の問屋さんをしていたご親戚の方を通じて人生で初めて宝石店に入った際、あまりの美しさに感動し、強い憧れを抱いたそうです。しかし、最初は金融関係の仕事に就き、2年間お金の流れについて勉強され、その後27歳で宝石の無店舗販売からスタートします。当然最初は固定のお客様がいなかったため、保険会社に通い、そこで働く従業員の方々から少しずつ販売実績を重ねていきました。当時は、女性の宝石販売員が少なかったため、女性同士ということで、お客様にも安心してもらえたそうです。そうしてお客様が増えていったある時、結婚式場から店舗を作ってほしいと依頼され、38歳で和菓子店を改装し、店舗を持ちます。現在の店舗に移転したのは、それから2012年の春のこと。お客様が気軽に入れるお店作りにこだわり、これからも笑顔の接客を心がけていきたいとおっしゃっていました。