『connexio』

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本記事は弊社ライターがお店からのご依頼でお店に伺い商品・サービスの提供を得てインタビュー記事を作成しております。

2017年11月、福岡県を中心にスピリチュアルカウンセラーとして活動を始め、現在では全国にお客様を抱える「井上裕子さん」。ラテン語で繋げるという意味を持つ「connexio（コネクシオ）」という名前で、たった一人でスタートし、多くの方の過去と現在、現在と未来を繋げています。カウンセリングの場所は、その時々によって異なり、お客様のお住みの場所の近くまで出張に出向いてくれたり、博多駅周辺のカウンセリングスペースで行ないます。もちろん、他県であっても出張は可能みたいなので、どこに住んでいてもまずはお電話で相談してみて下さい。

28歳の時に本来の力（霊感）が開いたことがきっかけで、魂の仕組みや生と死の流れ、エネルギーについての知識を学び、前世療法を習得。幅広い知識から出る裕子さんのお話は、高い説得力を感じ、不思議と納得できるものばかりです。だからこそ、本音で悩みを打ち明けることができ、自分をさらけ出すことができるのだと思います。スピリチュアルの世界を知らない方からすると少しハードルが高いように感じますが、実際は全くそんなことはなく、知らないことをたくさん知るきっかけにもなり、楽しくカウンセリングの時間を過ごすことができます。

心と身体は繋がっています。例えば、学校や仕事を休みたいと強く思っている人はお腹が痛くなったり、逆に体調が崩れれば感情に影響が出ることもあります。日本のことわざにも「病は気から」という言葉があるように、古くから日本でもそのことに触れています。つまり、心を健康にしておくことで、体の悩みが解決できたり、事前に回避できる可能性もあるということ。そのため、ここに訪れる全ての方が心の悩みだけで訪れる訳ではなく、場合によっては種類の違う複数のお悩みを持っていらっしゃる方もいるので、どんなお悩みでも気軽に相談可能という訳です！

【前世療法】

値段：4時間/￥40,000、6時間/￥60,000

※上記の時間はヒアリング、催眠の時間を含みます。

※出張の場合は上記料金+交通費がかかります。

①ヒアリング（60分）

まずはお悩みをヒアリング。生きづらい、自分の居場所がない、自分を理解してくれる人がいないなどの漠然とした悩みから、男性が苦手、子どもやパートナーにDVをしてしまう、うつ病っぽいなどの人にはなかなか言えない悩みまで、どんな悩みでも幅広く対応してくれるので、この時間で言えることはどんなことでも話してみて下さい。さらに、この時間では「TEGゴグラムチェックシート」を使い、様々な項目に分けてその方の自我を探っていきます。簡単な〇×での記入で手間はないので、どなたでもスムーズに進められると思います。

このシートを記入する目的は、これから行なう前世療法である程度焦点を絞るため。本当に知りたいこと、本当に解決したい悩みは、誰もが心の奥底にしまっています。それがあまりに不透明であまりに幅広く漠然としていると、どの過去を見に行けばよいのかが分からず、大幅に時間がかかってしまうことがあるからです。そのため、この最初のヒアリングだけでも60分の時間を使い、丁寧にその方のことを知っていくのです。ヒアリングの60分も、全てが終わるまでの4時間も、一見長いように思えますが、終わってみると驚くほどあっという間に時間を感じますよ。

皆さんは「自己」と「自我」の違いが分かるでしょうか。簡単に言うと、自己は「魂」で自我が「理性」です。家庭・社会のルールに長年浸かっていると、『相手にこう見られなければいけない』『こうしないと変に思われる』など、様々な常識に縛られ、本来の自分とは違う考え方が自分だと思い込んでいきます。そんな時代故に、自我を自己だと勘違いして生きている人が多くなっているのです。「connexio（コネクシオ）」のカウンセリングでは、自分の中にある考え方の何が自己で何が自我なのかを把握することで両者のギャップを埋め、“一人の人間”としての“自分自身”を取り戻す作業を行っていきます。

②催眠（30分）

この時間では、まず自分自身と向き合うために催眠状態に入ります。多くの方は催眠と聞くと催眠術をイメージし、感覚をマヒさせるような怖い印象を持ってしまうかもしれませんが、決してそうではありません。言うなれば、集中して読書をしているとき、周囲の声が聞こえなくなるような「究極の集中状態」に入るのと同じ状態。そのため、あくまで自分としての意識を保った状態であり、自己を出しやすい状態にできるということです。この状態になると、今まで縛られていたルールや常識から解き放たれていくような、とても気持ちの良い感覚になります。

「前世療法」は、今抱えている悩みの原因となる「自分の前世の記憶」を探っていく作業です。つまり、人からの意見やアドバイスを押し付けられるのではなく、自分自身を理解し、向き合うことで今の状況を変えていくというもの。だからこそ、このときの催眠の時間はとても重要なのです。裕子さんは、その方が本当の自分を見つけ出すための「道のり」を案内し、悩みの原因となる扉の鍵を渡してくれるナビゲーターのような存在。そのため、ヒアリングや催眠、このあと行なう過去世リーディングにしても、心の負担なく、気持ちを楽にして行なえます。

裕子さんのカウンセリングを受けたお客様の中には、『自分の中にある、捨てるべきものと残しておくべきものを気づくことができた』『今まで入れ過ぎていた肩の力が抜けて気持ちが軽くなった』『下しか見えていなかった人生が明るくなった』など、1つの悩みを解決するために受けたはずのカウンセリングで人生観が変わった方が後を絶ちません。私もこの取材を通じて、他人や周囲の環境から押し付けられた人生感ではなく、上手くいかない原因を自分で見つけ、自分で理解し、自分自身で行動することが、人生を変えることに繋がるのだと学ぶことができました。

③過去世リーディング（150分）

※上記の時間は4時間コースの場合となります。

前世療法は、今の悩みの原因となる前世の経験を探り、悩みの根本から解決に導いていく方法のことを言います。しかし、裕子さんがその方の前世を見に行く訳ではなく、催眠状態の中、裕子さんの案内によってお客様本人が前世を見に行きます。これは、霊感や特別な力がなくても素直に裕子さんの声に従って本能のまま瞑想すれば誰でも前世に触れることができます。実際に物事を見るための目は外側に付いているため、日頃周りばかりを見てしまいますが、この時ばかりは自分自身に目を向け、普段見ていなかった場所まで視野を広げます。

悩みを抱える人の多くは、前世でしてしまった自分の行動への罰を今の自分に課し、幸せになることに対して負い目を感じているそうです。しかし、そんな自分を許し、認めてあげることで、前世で抱いた罪悪感を解き放つことができ、今の生き方だけではなく、来世の生き方までもを変えることに繋がります。一度きりの人生。全ては楽しく生きていくための考え方を持ち、今見えている世界を広げることが目的です。そうすることで、一点だけしか見えていなかった世界が、360度様々な角度からの視点で物事を見ることができ、気持ちも行動も変わってくるはずです。

「connexio（コネクシオ）」では、一人一人の悩みに対し、その人と真剣に向き合い、個人が持つ全てを認めてくれます。だからこそ、どんな悩みを抱える方であっても、裕子さんのところに訪れ、自分と向き合うきっかけを求めます。取材中もとにかく明るく、常に楽しい雰囲気で対応していただき、お客様から愛される理由を肌で感じることができた貴重な時間となりました。悩みのない人生はありませんが、どんな人生でも楽しく生きることは誰にでもできます。そのためのヒントを是非裕子さんとの出会いをきっかけに見つけてみて下さい。

【遠隔セッション】

裕子さんのカウンセリングは、直接会うことなく受けられるのも魅力の一つ。福岡県外の方や九州ではない方の中には、カウンセリングを受けたくても物理的に行くことができない方が多くいらっしゃる中で、インターネット回線を用いたコミニュケーションツールである「Skype（スカイプ）」や「ハングアウト」などを使ってセッションを受けることができます。ただし、直接のセッションではない分、催眠がかかりにくいため、過去世リーディングではなく、対話でのカウンセリングが中心となりますので、予めご了承を。

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