オーナー様のご紹介
近藤 丑男 Ushio Kondou
元々は民宿ではなく、お住まいとして使用していたお宅に、平成13年のある日、知らない方が突然泊めさせてほしいと訪ねてきたんだとか。長年旅館の中居さんを務めた奥様は、その経験を活かし、その宿泊者の方にお料理を振る舞うなどして精一杯のおもてなしをしたそうです。そのおもてなしが好評となり、それを機に「民宿 近江屋」としての営業をスタートする事になりました。
ご主人、奥様共に人に喜んでほしいという気持ちが強く、ここの民宿で過ごす時間がお客様にとって、かけがえのないものになるようにと、普段できない特別な体験メニューを用意してくれています。
吉添 けさ Kesa Yoshizoe
友達の親戚が床屋さんだった事から美容師に憧れを持つようになり、美容学校へと進学。美容学校に通いながら美容室でアシスタントとして働くほど、昔からとても努力家な吉添店長は、21歳の時には既に独立し、「吉添美容室」をオープンさせます。
創業当時は、この地域ではまだ美容室の数は少なく、オープン当初から大人気で大変多くのお客様が来店されていたそうです。多くのお客様の対応をする事でたくさんの実戦経験を積み、技術を磨く事ができたそうです。
その経験に満足する事なく、現在も美容師の講習会や勉強会に参加され、さらなる技術向上を目指しています。いつまでも勉強熱心なこの気持ちが、お客様への最高の接客に繋がっているのです。
西川 芳子 Yoshiko Nishikawa
昭和40年にオーダーメイドの洋服屋さんとしてお父様が始めたこのお店を、カネボウ化粧品取扱店としても展開を広げ、今ではエステも行えるお店に変化をさせてきた西川社長。お客様のことを第一に考え、キレイをサポートするだけでなく、心から明るく笑顔になれるようにと、店内の飾り付けや、毎月のイベント、さらに週替わりでスタッフが手作りのお菓子を作るなど、様々な取り組みをされています。また、お客様だけでなく、商店街のお店と協力してスタンプラリーを行ったり、地域の活性化に力を入れるなど、女性が明るく、生き生きと過ごせるような町になれば、町も明るくなれるのではと地域密着型のお手本となるようなお店です♪日々、町の活性化に力を入れ、人と人との繋がりを大切にされる、笑顔がとても素敵なお店です。堀江 克哉 Kathuya Horie
料理好きなお母様と一緒に、幼いころからお菓子や餃子の皮などを手作りをされていたという堀江店長。作った料理を美味しいといって食べてもらえることが嬉しくて、様々な料理に挑戦してきました。居酒屋での経験を活かし、日々豚足を作っていく中で一人でも多くの方に喜んでもらいたいと心を込めて作られています。ここ「とん足かっちゃん」で使用される豚は全て国産のものを使用し、防腐剤は使用しないなど、食材の素材から調理方法にまで細かなこだわりを持ち、安心して食べていただけるようにと工夫されています。また、ダシやラードをサービスするなど、とっても優しくて太っ腹な店長です。永井 恵 Megumi Nagai
元々お化粧品やメイクが好きで美容を学びたいと美容学校に入学。在学中にメイクを成功させるのはベースメイクが鍵を握っていると気づき、お肌自体を綺麗にすることに興味が出てきたそうです。卒業後は、根本となるお肌や体を磨くエステ業界に就職し、某大手エステ業界に10年以上勤務されていました。数店舗の店長職も経験し更に自分らしくお客様に心身ともに美しくなって頂くものを提供したいと独立を決意。20歳からの大手美容企業での10年以上の経験は永井オーナーにとっての全てであり大きな財産だそうです。これからもこの美容業界に感謝し、このサロンから日本の美容業界がもっと良くなるように心身共に健康で美しい人が増え、もっと笑顔が増えるように発信していきたいと語ってくれました。皆川久美子 Kumiko Minagawa
小学校の卒業アルバムに、将来の夢は「美容師」になりたいと書いていた皆川店長。幼いころからの夢を叶え、1980年から美容師としてご活躍されています。元々は今のお店ではなく、別のお店で働いていたそうですが、空きの店舗があることを知り、この機会に自分の腕を試したいと独立を決意されたそうです。平成22年6月に美容室chou-chou(シュシュ)をオープンし、今では多くのお客様が連日押し寄せます。「お客様の喜びがスタッフの喜びに繋がる」と、日々最高の技術とサービスを徹底されています。豊富な経験と技術を持つ、笑顔がとっても素敵な店長さんです。野末 和男 Kazuo Nozue
大学を卒業後、名古屋にて酒屋さんとは全く違うお仕事をされていたそうです。そんな時、先代の体調が悪くなり、静岡にてお店を継ぐことになったそうです。それからは、奥様や息子さんとも協力し、長年に渡りお店を経営してきました。和男社長の暖かい人柄と人情味溢れる性格で今のような地元の大きな信頼に繋がっています。その信頼もあり今では「浜松小売酒販組合」の理事長としてもご活躍されており、地域への貢献にも力を入れています。将来は息子さんに代を継ぎ、もっとお客様に喜んでいただけるような新しい試みや、ますますの地域貢献に全力で取り組んでいきたいそうです。河瀬 秀樹 Hideki Kawase
学生時代に流通の勉強をされ、物の販売に興味を持たれたそうです。その後、学校を卒業し、就職先を探していたときにとあるお花屋さんがキラキラ輝いて見えたんだとか。そのお花屋さんに就職し、花のアレンジメント方法や種類、生態など様々な専門知識を培い、昭和58年に独立を決意。現代では様々な悲しいニュースや景気の悪い話が多いですが、だからこそ常に美しく咲き誇る「花」の存在が必要であると使命感を持ってがんばっていらっしゃいます。今では奥様と二人三脚で来店された全ての人にお花の持つ不思議な魅力を伝えていきたいそうです。谷口 友紀子 Yukiko Taniguti
ファッションに興味があり、大阪にてアパレルの仕事をしていたこともある「谷口店長」。その後、お母様が生んだ「グリーンポピー」の2号店をお手伝いすることに。最初のころは右も左もわからず悩むことも多かったそうですが、接客を大切に日々お客様と接してきたそうです。その結果、今では地元の方に愛されるお店となり、連日多くのお客様が来店されるお店となっています。これからもお客様一人一人と向き合い、末永いお付き合いをしていくと同時に、さらに多くのお客様が来店していただけるような大きなお店にしていきたいそうです。石川誠力 Tomochika Ishikawa
「石川民博前院長」は、“自分は何のために生きるのか、どう生きるべきだろうか”悩み続けていました。そんな中、1989年マザー・テレサの愛の救済施設(インド)でのボランティア活動を通じて、マザーの無償の愛による献身的な慈愛の心に触れたことや、命を危ぶまれたほどのお母様の成人病、慢性病を自然健康医学と整体で治した経験から本格的に整体を学び「安城ソフト整体院」を設立しました。『大切なのは、どれだけ沢山のことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかである』このマザーの教えを治療精神として、お客様お一人お一人に心を込めた施術を行ってくれます。※現在は、その父の意思を引き継いだ息子(石川誠力)が安城ソフト整体院院長として志を高く持ち、皆様の身近にある整体院として人のお役に立てることに喜びを感じながら日々精進しています。