オーナー様のご紹介
市山 扇都美 Sentomi Ichiyama
扇都美先生は昔から器械体操やバレーなど体を動かすことが好きで、活発な学生時代を送られていました。そして、40歳を迎えた頃、偶然日本舞踊の舞台を見る機会があり、自分もあの舞台で格好良く踊ってみたいと思ったそうです。思い立ったら即行動の先生は東京の家元の所に踊りを習いに行き、舞踊を学び始めます。当初は生徒の立場でしたが、たまたまレッスンの先生がお休みしたため、代わりに教えることになったのが、人に教え始めるきっかけだったそうです。初心者でもわかりやすい教え方を心がけ、基本を大切にしながらレッスンしているそうです。児玉 茂雄 Shigeo Kodama
子どもの頃から歌を歌うことが好きで、昔から歌い続けてきました。最初は自分の自己満足で歌っていたのですが、だんだんと人のために歌うことを意識し始めたそうです。それをきっかけに独学で歌の技術を学び、地元のカラオケ大会で数々の優勝タイトルを獲得し、プロ歌手としてメジャーデビューを果たしました。それらの経験を活かし、もっと多くの方々に歌の素晴らしさを伝えたいと昭和60年にカラオケ教室「やまびこ会」をスタートさせます。これからも多くの方の集まる場所にできるように頑張っていきたいそうです。松本 勲 Isao Matumoto
元々はサラリーマンだった松本さん。26年前に整体の専門学校に通い、卒業後も独自で勉強を重ねてきました。お客様お一人一人と向き合い、その方に合った施術が行えるようにと日々努力を惜しまずにやってき結果、地元の方々から信頼され、愛される整体院となりました。お客様の目線でお話されるので、とても安心感があり、松本さんの人柄がとても伝わって来ます。お客様から楽になった、調子よくなったと言ってもらえることが何よりのやりがいだそうです。今後も、もっと多くの方の痛みを和らげ、より良い生活が送れるように地域の方に寄り添っていきたいそうです。星野 良一 Yoshikazu Hoshino
現在、3代目の星野さんは元々は会社員でした。自分で作ったり工夫することが好きで、ぶどう園での仕事を始められてからも皆に喜んでもらえるようなぶどうが作りたいと試行錯誤を重ね日々努力されています。また、地元の学校や施設の受け入れも行い、地域との関わりを大切にし、地元に根差したぶどう園での仕事にとてもやりがいを感じているそうです。これからも、少しでも多くの方にぶどうの事を知ってもらえるよう様々な取り組みをしていきたいそうです。毎年夏が来るのが待ち遠しいですね。山崎 永朱好 Emiko Yamazaki
エステや化粧品のことを調べていくうちに、小顔や美肌、美白など様々なお肌への効果があることを学んできました。リンパエステの奥深さを勉強していくうちに自分だけではなく、もっと多くの方に体感してほしいと思うようになり、平成20年にここ「美麗(メイリー)」をオープンさせます。また、機械でのエステよりも手で行うエステのほうが絶妙な力加減や温もりを感じてもらえるので、できる限り手でのエステを心がけているんだとか。これからもエステの技術だけではなく、お客様がほっとするような場所にするために、気持ちを込めた接客をしていきたいそうです。須田 昌子 Masako Suda
学生時代(17歳)からみんなが集まれるような喫茶店をやりたいと考えていた須田オーナーは、接客の勉強のために平成4年から11年間スナックの雇われ店長として勤めていました。一度はこのままスナックで働き続ようと考えたこともあったそうですが、昔からの喫茶店経営という夢を諦めきれず、平成16年に現在の「カフェ・キャロット」をオープンさせます。スナックでの接客経験を活かし、親しみやすい接客と落ち着く雰囲気作りで今では連日多くのお客様でいっぱいとなっています。長谷川 基 Motoki Hasegawa
「安全で安心なものを子どもたちに食べてほしい」。この思いから平成4年5月にスタートした「ハッスル母ちゃん」。自然で新鮮な素材にこだわり続け、食品を通じてできる子どもたちとの繋がりを何よりも大切にしています。親しみやすい長谷川夫妻のキャラクターもあり、このお店にはたくさんの方々が集まってきます。お客様一人一人を大切にする長谷川社長の人柄があるため、ただ食品を販売する場所ではなく、このようにアットホームで懐かしいお店になっているのです。味への探求心も強く、創業当初から今もなお試行錯誤し続けている笹餅はこの店の大人気商品です。氏原 章博 Akihiro Ujihara
元々繊維・製造のお仕事をされていて氏原社長は、もっと多くのお客様に高品質なものをお届けしたいと平成6年にブティック「あらいじゅ」をオープンさせます。良い物をできる限り安く店頭に並べることで、お客様満足度を高め、来店した方の笑顔を増やしています。その後「宮野京子店長」の美へのこだわりでフェイシャルエステやネイル、脱毛などのメニューも充実していき、若い方から年配の方まで幅広いお客様から熱い支持を得ています。これからもお客様のニーズに対応し、お客様に喜んでいただけるように品質や価格の工夫と技術の向上に力を入れていきたいそうです。萩原 裕 Yutaka Hagiwara
現在四代目となる裕様は学生時代から茶摘みや梱包などお店の仕事を手伝ってきたこともあり、お茶作りの楽しさややりがいを強く感じて育ったそうです。最初は「楽しい」から始まったお茶作りが、どんどん「どうやったら美味しいお茶ができるのか」に変わっていき、本格的にお茶作りと加工、販売、接客の勉強は始めます。お茶作りの経験と、販売を通してできるお客様と触れ合いにより、ますますこの仕事にのめり込んでいき、4代目としてお店を継ぐことを決意します。お茶離れが進む今の若者にもっと美味しいお茶を飲んでもらえるようにこれからも「お茶の光緑園」にしかできないお茶を作り続けていきたいそうです。