オーナー様のご紹介
河愛 天寿 Tenju Kawai
元々、長年農家をしており、トマトやイチゴなどを栽培していましたが、2010年のある風水鑑定士さんとの出会いが可愛さんの人生を大きく変えました。というのも、その風水鑑定士さんに家の間取りを見てもらったとき、驚くほどに色々なことが当たっていたそうです。こうして風水の力を目の当たりにした可愛さんは、そこから風水に興味を持ち、一から学び始めたそうです。勉強をすればするほど、風水の奥の深さにのめり込んでいき、2014年には風水準鑑定士、翌年の2015年には本鑑定士の資格も取得されました。最初は、これを仕事にしようとはあまり思っておらず、「周りの方々に喜んでもらえればいいかな~」くらいの感覚だったそうですが、だんだんともっと多くの方に風水で幸せになってほしいと思うようになり、2016年8月に風水鑑定「天寿の部屋」をオープン。風水の力だけではなく、可愛さんの優しく人を安心させる素敵な笑顔も多くの方を引き付ける要因になっていると私は思います。皆さんも是非一度、可愛先生にお会いしてみてください♬
塚原 哲平 Teppei Tsukahara
ご両親が詩吟の師範代ということもあり、子どもの頃から歌が好きで地元の祭りがあるとステージで歌っていたそうです。詩吟の練習で、「こぶし」や「ビブラート」を学んでいく中で、ますます歌に熱中していき、中学・高校とロックバントを結成、大学時代にはヒップホップにも目覚め、あらゆるジャンルの歌に興味を持たれていきます。様々なジャンルを知った上で、「演歌」の魅力を再確認し、演歌の道でプロを目指すことを決意。大学卒業後には色々なオーディション・コンテストに応募する日々を送りながら、東京のレコード会社に自分の歌が入ったカセットテープと履歴書を送り続けたそうです。そんな努力もあり、1999年にはNHKのど自慢熊本大会でチャンピオンになり、たまたまいらっしゃった宮路オサムさんの知人の方から宮路さんを紹介していただいたんだとか。その後、東京に上京し2年間アルバイトをしながらボイストレーニングで更に実力を磨き、6年間の付き人時代を経て、メジャーデビューに至りました。この下積み時代があるからこそ、味のある心に染みる歌が歌えるのでしょう。
鈴木 廣美 Hiromi Suzuki
元々、ジュエリーショップを営むつもりは全くなく、栄養士の専門学校を入学した「鈴木オーナー」。当然のように卒業後は栄養士の資格を活かせる仕事をすると思っていたそうですが、ご両親から家業の万年筆店を手伝ってほしいと連絡があり、地元である静岡市でお店を手伝うことになったそうです。その後、万年筆店の経営維持が難しくなり、宝石店に移行。
しかし、宝石店を営むにつれて、ジュエリーの魅力にのめり込んでいき、お客様が喜ぶ姿を見て大きな「やりがい」を感じるようになりました。そして、1998年に独立を決意し「LUCIR-K(ルシル・ケイ)」をオープン。現在は若いスタッフへの教育に力を入れており、次の時代のことも考えていらっしゃいます。また、更なるお客様へのサービスと物へのこだわりで店舗展開を大きくしていきたいそうです。
井上 佐恵子 Saeko Inoue
昔から叔母様が洋裁をしており、子どもの頃からボタンを付けたり、エプロンを作ったりしていた井上店長。卒業アルバムには将来の夢は「服にたずさわる仕事がしたい」と書いていたくらい洋裁がお好きだったみたいです。
その後、被服関係の高校に進み、卒業後23歳でご結婚。娘さんに手作りで服を作ってあげたり、服を直してあげたりしている中で洋裁の魅力を改めて感じ、平成14年に「リフォームひまわり」をオープンさせました。
毎日忙しい作業の連続ですが、一つとして同じ作業、同じお客様はいません。そんな、日々違う仕事にとてもやりがいを感じ、お客様一人一人の笑顔を思い浮かべながら楽しんで仕事をしているそうです。
笈川 喜代美 Kiyomi Oikawa
元々、ご実家が化粧品の販売やエステを営んでおり、小さい頃から美容を身近で感じていた笈川オーナー。しかし、意外にも美容界に興味はなく、当時は今のようにエステを営むなんて想像もしていなかったそうです。美容に興味が出てきたのは30代に入ったとき。若い頃にはなかった美への悩みが増えていき、気づいたら自分自身がエステに通っており、気づいたら美容の勉強をしのめり込んでいきました。
自分がエステによってどんどん変化していく経験を、多くの人にも味わってほしいと、完全ボランティアで学んだ知識と技術をママ友や老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんに振るっていたそうです。
これらの経験から、美容とは単に美しくなることではなく、人に笑顔を与えることができることに気づき、2006年にここ「BE-UP」をオープンさせます。人を大切に、丁寧に接客されている笈川オーナーの姿勢はこんな経験の中からきているんですね。
高見 きさね Kisane Takami
元々、足に疲れが溜まりやすく、リフレクソロジーに毎回救われていた高見オーナー。その後、師匠になる方との出会いもあり、リフレクソロジーのことを一から勉強し始めました。西洋と東洋のやり方をミックスした師匠独自の施術方法を徹底的に学ばれ、技術と経験を積まれてきました。また、病院の事務員をしていた経験もあり、患者さんを多く見てこられたため、精神と身体には大きな結びつきがあることに気づかれました。それを機に、スピリチュアルにも興味を持ち、リフレクソロジーだけではなくこちらの勉強も始め、新たな人生がスタートしました。会社に勤める選択肢はありましたが、何かにチャレンジし自分をステップアップさせたいという想いから、平成28年4月にここ「re-SPACE」をオープンされました。
髙木 香里 Kaori Takagi
高校生の頃、これからの時代は介護の時代だと思い、介護の学校へ進学。横須賀市役所で10年経験を積み、その後ヘルパーや介護の学校の講師として働いてきました。しかし、介護は現場を知らないとしっかり教える事が出来ないと感じ、介護施設のオーナーとして独立。
その後、ストレスで体調を崩してしまい、永井美香子先生のいる整体に通ったことをきっかけに、心と身体を癒やすのは整体だと気づき、永井先生の元へ弟子入りされたのです。
弟子入りして卒業後、1年後にはここ「アロマ・トータルリセット整体」をオープン。最初の1年は周りからの目が気になっていたそうですが、今ではやってきてよかった。お客様からも「気持ちい」と言っていただいたり、お客様の身体に良い変化が見られるのが嬉しく、今の仕事が楽しくてしょうがない。自分自身も癒される、とてもやりがいのある仕事だと感じ日々楽しくお仕事されています。
水戸 保男 Yasuo Mito
元々は病院周りの営業マンだった水戸社長。後々は出世をしたいと考えていたそうですが、31歳の時に突然の心筋梗塞で入院。奇跡的に助かりましたが、このことをきっかけに仕事に対しての考え方がガラッと変わったそうです。今までは常に会社のために働いてきた水戸社長ですが、今後はもっと自分と家族のために仕事がしたい、雇われ者ではダメだと考え始めました。
そんなとき、26歳の営業マンだった頃に受けた自己啓発セミナーで書き出した数々の夢を思い出し、その夢をかなえるため会社を辞め、独立することを決心。当時、インターネットが普及し始めた頃だったため、今後の社会的ニーズを見越して通販会社「ハートランドショップ」を立ち上げました。
玉森 仁美 Hitomi Tamamori
元々は事務職として働いていた玉森オーナー。15年間ずっとデスクワークをされ、自分自身も肩こりに悩まされ、辛い思いをしてきました。そんなある日、たまたま行ったリンパサロンで、リンパを流す事でこれだけ体が変わり、心もリフレッシュされるのだと実感されたのです。
その日からリンパトリートメントについて勉強を始め、知識と技術を高めていくにつれて同じような悩みを持つ方の役に立ちたい、お肌や健康面、またメンタル面でサポートしていきたいと自宅の一室でサロンをオープン。
リンパトリートメントは奥が深く、今でも学校に通い続けているそうです。とても勉強熱心で、お客様の想いの玉森オーナーは、ゆくゆくは自分の店舗を持ちたいという大きな夢も持っています。
安藤 佳子 Yoshiko Ando
昔から引っ越しが多く、その度に物を減らしていく生活が続いていたそうです。そして、片付けは「いる物」と「いらない物」をしっかりと分け、「いらない物」を捨てていく作業から始まると気がついたそうです。そんなある日、友達の部屋の掃除を手伝う事になり、自分が学んできた片付け術が人の役に立つ事に魅力を感じ、これを本格的に仕事にしようと決心。お片付けコンシェルジュ「Ando」を始める前にも、セラピー&エステサロンを起業した経験もあるため、経営者としてのノウハウも持ち合わせています。どこまでいっても、「人に喜んでもらいたい」という最初の気持ちを変える事なく、これからも多くのお客様と出会っていきたいそうです。