オーナー様のご紹介
安藤 治 Osamu Ando
元々は別の業界で働いていたため、ホビーショップについては全く知識も経験も無かったそうですが、一から業界について学び今では全国11店舗を構える大型ホビーショップの社長として店舗をまとめていらっしゃいます。前職で人と人との関わり方を学び、コミュニケーションの大切さを理解していた安藤社長は、スタッフとお客様との接客を大切にし、店舗内にスペースを設けたり、様々なイベントを開催するなど様々なイベント企画も行っています。このように、物を販売するだけでなく買った後にそれで遊べるスペースまで提供したいと日々新しいチャレンジをされています。これからも、あらゆる人々の生活・文化に貢献し、新しい価値の創造と夢の実現に向かい成長していきたいとおっしゃっていました。また、お客様からの「楽しい・おもしろい・ありがとう」という声の獲得こそが私たちの不変のテーマだとも語っていただきました。安藤社長のこの熱い想いが、スタッフを動かし、お客様を感動させているのでしょう。朝日 桂子 Keiko Asahi
20代で飲食店の店長としてお店を任され、従業員を指導する立場をご経験されました。そのときに、人に何かを伝えることや、人の気持ちを変えることの難しさを味わいました。元々、人とのコミュニケーションが苦手だったそうですが、この経験を経て、ヒーリングやカウンセリングについて一から学ばれたのです。すると、会話が苦手だった自分が変わっていき、人と接することが好きになっていったんだとか。現在はカウンセリングで人を変えようとするのではなく、相手の気持ちを開放してあげられるように心がけ、出会いと会話を楽しんでいるそうです。原木 寿浩 Toshihiro Haraki
修行の経験を活かし、ご両親の代から続く「釜めし はら㐂(き)」で美味しい釜めしを作られています。
釜めしという日本ならではの料理に魅力を感じ、日本人だけではなく、
海外の方にも食べてほしいと、新たな挑戦も始めています。
原木店長の料理への強い情熱、高い技術を見ていると、
このお店の今後のますますの発展が期待されます。
堀池 梅子 Umeko Horiike
昔から梅が好きで、農協の方に梅干しの作り方を教わるなど、とっても勉強熱心な堀池さん。梅はとてもデリケートで天候や、温度などにも左右されるため、同じように育てていても条件が揃わないとなかなか良い梅が出来ないそうです。そんな栽培の難しさも梅干し作りの魅力なんだそうです。素材と昔ながらの味にこだわり、保存料、着色料一切なしの安心、安全な梅干し作りを目指して昭和50年に始めた梅干し作りは、今では口コミが口コミを呼び、全国から注文が殺到するほどです。
地元の子供たちにも興味を持ってもらえるようにと、小学生に梅の漬け方を教えに行かれるなど、地域との関わりも大切にされ、地元の方からは「梅ちゃん」と親しまれています。これからも、人との関わりを大切に、安心・安全な梅干しを届けていきたいと熱く語ってくれました。
木村 みどり Midori Kimura
短大で児童心理学を学び、保育士の資格を取得されたそうですが、高校時代に美容室でアルバイトをした経験から美容の世界への興味が捨てきれず、エステサロンを就職先に選びました。最初は、横浜パシフィックホテル内にあるエステ店で10年間勤めていましたが、実戦経験を積んでいくうちに、お客様が本当に求めているのは心のケアである事に気づき、独立する決断をされたそうです。お客様には、顔や体、外見だけでなく内面からきれいにする事で、本来の美しさを取り戻し、心身ともに明るく元気になってほしいと日々努力されています。これからは、今以上にエステ技術を磨き、心理学についてももっと勉強し、体と心のスペシャリストになる事が木村オーナーの野望なんだそうです。大畑 朗 Akira Ohata
大学で心理学を学んでいたという大畑社長。お客様との会話の中から、その方のニーズや要望をいち早く察知するなど営業にも活かされているそうです。昭和50年の創業からエクステリア工事を中心に、お客様に合った最適なプランをご提案し続けている若き凄腕社長です。工事をする際はご近所の方に挨拶をするなど周囲への配慮も決して忘れず、社員への教育も徹底しています。社員一同エクステリアの「美」を追求し、お客様一人一人を大切に、これからも地域に寄り添い、地元の方に愛される魅力的な庭づくりのお手伝いをしていきたいそうです。隂山明典 Akinori Kageyama
和食離れが進み、醤油の消費が減ってきていますが、そんな中でも醤油を作り続けることに対して使命感を持ち、醤油を作り続けていくことにとてもやりがいを感じているそうです。今まで培ってきた技術を後世に残したい、地域の小・中学校に出向き授業を行うなど地域の方に醤油の事をもっと知ってもらえるようにと、地域貢献にも力を入れています。醤油は日本料理には欠かすことの出来ない大切な調味料なので、今後も是非続けていってほしいですね。渡辺 秀夫 Kazuo Watanabe
岐阜、神戸、東京など和食所で料理を経験し、お客様が気軽に入れるお店がつくりたいとご夫婦で喫茶店をオープン。もともとご夫婦が結婚前にデートコースでよく通っていた道で、夜景がきれいだった為この場所を選ばれたそうです☆家族や地域の方々に支えられながら、これまで33年間やってきて、娘さんが後を継ぐ時は「やってて良かった」ととてもやりがいを感じているそうです。今では昔ながらの味を大切にしつつ、新しいメニューも追加されてます。お孫さんも「やりたい」と言っているので、今後どんなメニューが増えていくのか楽しみですね☆森下 民子 Tamiko Moroshita
元々は下着ショップとしてスタートしたそうですが、だんだんと洋服の方に興味を抱くようになり、昭和58年に内装も商品も全て変え、今のようなブティック店に生まれ変わりました。また、お客様の細かなご要望に対応できるよう、アクセサリーやバック、靴など洋服以外の商品にも力を入れており、多くのお客様から長年愛されています。「グリーンポピー小浜店」オープンから5年後の昭和62年には「グリーンポピー敦賀店」もオープンさせ、ますます販売拠点を拡大させています。また、この仕事をされる前は保育士や外資系のお仕事など様々な業種を体験しているため、常識に囚われない幅広い視野をお持ちです。オープンから変わらず、お客様第一の接客をし続けてきた結果、今では多くのリピーターのお客様がいらっしゃいます。井上 信光 Nobuteru Inoue
信光社長は、元々農家の長男として産まれ、幼い頃からよく田畑へ連れて行ってもらっていたそうです。そんな幼少時代の影響もあり、高校を卒業後、自然とご自宅の農作業を手伝っていたそうです。お客様に喜んでいただくために、昔から「量より質」にこだわり、それを貫き通してきました。今では息子さんも将来の後継として一生懸命がんばっていらっしゃいます。ご家族で代々受け継がれてきたノウハウや経営方針を守り、さらなる飛躍をするため、これからもご家族仲良く、美味しい果物を作ることに全力を尽くしていきたいそうです。