『安心・安全な　ますみ梨農園』

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本記事は弊社ライターがお店からのご依頼でお店に伺い商品・サービスの提供を得てインタビュー記事を作成しております。

昭和50年に創業した「安心・安全なますみ梨農園」。福岡県朝倉郡の広大な土地で太陽の陽ざしをたっぷり浴びた「ますみ梨」は独特の甘さと風味をもち、シャキシャキした食感が特徴です。我が子のように大切に育てられた「ますみ梨」には愛情がたっぷりと詰まっていて、多くのお客様からとても愛されています。

梨の栽培では花芽や枝の剪定・誘引・枝付けがとっても大切で、秋から冬にかけて行われます。花芽が出来過ぎると樹木に大きな負担がかかってしまうので、沢山ある花芽の中から今後の実の付き方を予想し、日当たりなど全体のバランスを見ながら剪定を行っていきます。さらに重要なのが開花後の交配と摘果作業です。

この作業をすることによって夏の収穫に大きな違いが出てくるので、寒い時期に長時間外での作業ですが、丁寧に行っていきます。こうして手間暇をかけているので、毎年美味しい「ますみ梨」を食べることができるんですね♫毎年この味を求めて全国から多くのお客様の注文が来るのも納得です♫まだここの梨を食べたことがない方は是非味わってみてください。

【愛情と栄養がぎっしり】

梨の栄養成分として、食物繊維、ソルビトール、カリウム、アスパラギン酸が含まれているので、便秘改善、高血圧予防、動脈硬化予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、利尿作用、咳止めに効果があるといわれています。梨には嬉しい効果が沢山有りますね♪

さらに、ここ「ますみ梨農園」では毎年、土壌の検査を行っており、検査結果によって肥料の配合や量を微妙に調節するそうです。それだけデリケートな果物なんですね。

また、除草剤、化学肥料を使用していない栽培方法にこだわり、小さなお子様からご年配の方まで安心して食べられるように心がけているそうです♪そして、驚くことに梨の栽培途中に乳酸菌エキス（フローライト）を梨の葉っぱ全体に散布したり、根回りには有機肥料の施肥を行っているそうです。このように1年間丹精込めて育てられた梨には、おいしさと栄養をしっかりと果肉の中に詰め込んで、味はもちろんのこと、見た目もとても美しい色合いの梨が出来ているのです。

【選べる4種類】

①幸水：収穫時期：7月下旬～8月上旬頃。「菊水」と「早生幸蔵」を交配し、1959年（昭和34年）に登場した赤梨。現在では日本梨の約40％を占める代表的な品種です。果実が約250～300gの扁円形で、お尻の部分が大きくへこんでいるのが特徴です。果皮は基本的に褐色ですが、やや黄緑がかったものもあります。特に甘みがあり、食感も大変素晴らしい梨です。やわらかい果肉には果汁がたっぷり含まれ、特有の風味と、シャリッとした食感が特徴です。ひと口食べると強い甘味が広がります。近年特に人気が高く、夏の盛り出荷される為需要も多い品種です。

②豊水：収穫時期：8月上旬～8月中旬頃。その名の通りたっぷりの果汁が特徴の梨です。果肉から溢れださんばかりのみずみずしい果汁は、豊かな日照時間の恵みを受けて糖度が増し、なめらかな肉質で、かじるごとに蜜のような甘さ（平均糖度13度）とほどよい酸味の果汁が口いっぱいに広がる清涼感たっぷりの梨です。350～400gほどになる大きめの赤梨で、幸水と並んで生産量が多い品種です。親は「幸水」と「石井早生と 二十世紀」とされ、1972年（昭和47年）に命名登録されました。

③新高：収穫時期：9月下旬～10月上旬頃。親は「天の川」と「長十郎」とされ、1927年（昭和2年）に命名されといわれています。当初は新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」の交雑と考えられていた為、それぞれの地名を取って「新高」と名付けられたそうです。サイズは450～500gくらいで、大きなものでは1kgにもなります。みずみずしい食感で歯ごたえがあり、甘くて酸味は少なめです。洋なしほどではないが芳香もあり、日持ちが良いです。

④愛宕：収穫時期：10月下旬～12月下旬。親は「二十世紀」と「今村秋」の自然交配によって出来たといわれています。独特の甘みと酸味があり、大きさは普通の梨の2.5倍～4倍で、平均1kgにもなる大きな梨です。大きいもので約3Kg（子供の頭よりやや大きいくらい）になるそうです。果肉はやわらかめで、甘味と酸味があり、とてもみずみずしい食感が味わえます。貯蔵性が非常に高く、新高梨よりも優れ、翌春までおいしいものが出回り長い期間楽しめます。家庭でも涼しいところに置いておけば1カ月近くも持ち、大変重宝されてる梨です。

 【安心・安全な　ますみ梨農園　価格表】

【おいしいさを長持ちさせる保存方法】

梨は乾燥に弱い果物です。水分が蒸発するとカサカサになってしまうので、新聞紙などで包んでからポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。新鮮で保存状態がよければ7～10日ほどは日持ちしますが、日本の梨は基本的に追熟しないのでなるべく早めに食べましょう。梨などの果物の甘味は長時間冷やし過ぎると薄れてしまうので、美味しく食べるには、食べる直前に氷水に浸けて冷やしたり、食べる１時間ほど前に冷蔵庫に移して冷やすようにするといいそうです♪常温保存する場合は、新聞紙で包むか、ビニール袋に入れて 冷暗所で風通しの良いところに保存します。 

保存期間(賞味期限）の目安は、 冷蔵保存の賞味期限は1週間程度、 常温保存の賞味期限は3~4日程度。 ※保存期間は、品種や状態によって異なります。

【梨の活用方法】

梨にはプロテアーゼと言うタンパク質分解酵素が含まれているので、すりおろして肉を数時間まぶして浸けこんでおくと肉が柔らかくなります。煮込み料理に使ってもおいしそうですね♪また食後のデザートに梨を食べる事で消化を助けるそうなので、調理しても、生で食べてもおいしい梨を是非ここ「ますみ梨農園」で☆

【地方発送】

「ますみ梨」農園では、4種類の梨を生産していますので、12月下旬までお楽しみけます。

お歳暮、お中元などにはピッタリの果物なので、是非お電話してみてください♫優しく対応してくれますよ♫

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Tel：080-5274-8880　

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※収穫の時期はありますが、あくまで収穫なので、注文はお早めに☆ぎりぎりの注文だとなくなってしまうこともあります。