本記事は弊社ライターがお店からのご依頼でお店に伺い商品・サービスの提供を得てインタビュー記事を作成しております。
今回は昭和45年に創業した岐阜県下呂市にある和食屋の「樽や」というお店をご紹介していきたいと思います。こちらのお店は、お客様により新鮮なものを使った料理を提供したいという想いから毎日朝早くに仕入れに行き、大将が経験とその鋭く磨かれた美味しい食材を見抜く目で本当に良い素材だけを仕入れ、美味しい和食を提供してくれる名店。地元ならではの料理も美味しく、定食や居酒屋メニューも豊富なので下呂温泉に宿泊している観光客にも大変人気が高く、団体客も多く訪れる和食のお店です。
下呂温泉の温泉街の中にあるのも魅力の一つ。ホテルや旅館などでのお食事だと、お値段がかさんでしまうこともあるため、歩いて行ける距離にホテルに負けないくらい美味しく、ホテルより安い良い店があるとベストです。つまり、これがピッタリと当てはまるのが「樽や」なのです。伝統ある下呂温泉にゆっくりとつかり、その後地元の美味しい食事を「樽や」で取る。この最高の夜の下呂観光プランで、多くの観光客のハートを鷲掴みにし、口コミでの広がりによって全国からお客様が押し寄せています。
【幅広い用途で使えるお食事席】
山に囲まれているため、山からの新鮮な湧水が多く、綺麗な川が多数ある下呂市。そこで育った天然の鮎料理はもちろん、素材から盛り付けまで徹底的にこだわった料理の数々が私たちの舌をうならせます。店内は木材をふんだんに使った温もりある雰囲気で、大将の仕事ぶりを間近で見られるカウンターや20名~25名の団体客でも入れる大部屋や個室も完備。つまり、カップルでも、お子さん連れのファミリーでも、子ども会や学生などの団体でも、接待としてのご利用でも、幅広いお客様のニーズに対応可能だということです。
店内はカウンター、テーブル席、団体席を含め全部で40席。予約が必要な個室では、趣ある和柄の障子と畳の臭いが和の雰囲気を強く感じさせてくれます。接客は大将の娘さんが主に担当。愛嬌たっぷりの笑顔の接客で、お店を明るい雰囲気にし、お客様が楽しく食事ができるよう最高のおもてなしをしてくれます。カウンター席に座ると気さくな大将と会話がはずみます。常連のお客様だけではなく、旅のお客様にも気軽にお話をして下さり、聞き上手な大将の人柄に心癒されること間違いなしです。
【地元ならではのグルメやお酒が楽しめる】
飛騨川定食:¥2,300
朴葉味噌ステーキ定食:¥2,500
朴葉味噌定食:¥1,000
まろやかシチューセット:¥1,600
飛騨牛の炙り:¥1,750
「樽や」は地元の美味しい料理とお酒を取り揃えており、飛騨牛とあゆ料理(orあまご料理)が楽しめます。シーズンになると天然の鮎が食べられるようになり、身がふっくらとしたこのエリアでしか食べることのできない美味しい鮎を堪能することができます。飛騨牛を味わいたいのならば飛騨川定食がオススメ☆定食ですが夜でも食べることができるので、下呂での特別なディナーを満喫することができます。ここ「樽や」はお魚もお肉もどちらも絶品なので「鮎の塩焼き」と「飛騨牛」、「天ぷら」の全てを楽しめる「飛騨川定食/¥2,300」が特にオススメです。
そして、「朴葉味噌ステーキ定食/¥2,500」。相性抜群のお肉と味噌の最強コンビを味わえる岐阜の郷土料理で有名な「朴葉味噌」が満喫でき、牛一頭からでもほとんど取れない希少価値の高い部位「イチボ」のステーキも味わえる、男性に人気の高いボリューム満点の一品です。「まろやかシチューセット」は、飛騨牛を長時間じっくりコトコト煮込むことで、驚くほど柔らかい食感になり、同時に飛騨牛の旨みがシチュー全体に移っているため、味のバランスも非常に良いメニュー。「飛騨牛の炙り」は、飛騨牛本来の味を味わえる肉好きに人気のメニューです。
【自家製のこだわり】
ここでは、「樽や」の自家製で作られたものが多くあり、それが更に料理の味を引き立てています。その代表的なものが「味噌わさび」です。「味噌わさび」は、岐阜県ではポピュラーなもので、古くから焼き物やお刺身、お造りなどに付けて食べられている地元ならではのものです。馴染みのない人からすると少し違和感を感じるかもしれませんが、食べてみると焼き物やお刺身との相性ピッタリ!!わさびのピリッとした刺激とそれを優しく包み込む味噌のコクが食材の魅力を最大限に発揮してくれます。
その他にはわさびの茎を使った「茎わさび」もあります。味も風味も良くシャキシャキと食感も良いので、一度「茎わさび」を味わってしまうともう練りわさびでは物足りなくなってしまうほど、ファンが多いのが特徴。中にはこれらを単体でお酒のお供にする方も珍しく、これだけでどんどんお酒が進みます。市販で販売されている多くの調味料と違い、化学調味料や保存料は入っていないため、体にも優しくナチュラルで美味しい風味が楽しめます。手作りにこだわるこの気持ちが全ての料理の基盤になり、この気持ちこそが最高の調味料になっているのだと思います。
お酒好きな人が旅行をする時の楽しみの一つとして地酒がありますよね。ここ「樽や」では様々な地酒を味わうことができ「蓬莱 蔵元の隠し酒生原酒」「天領(天領酒造)」「飛切り・純米酒(天領酒造)」「蓬莱純米吟醸家伝手作り(古川・渡辺酒造)」など、美味しい水で作られた有名な地元のお酒がたくさん揃っています。温泉の後は、美味しい地元の料理を食べ、地酒を飲み、ほろ酔いで旅館に戻って寝ることができたら最高ですよね!!皆さんも是非下呂温泉に来た際には「樽や」で素敵な時間を過ごしていただければと思います。
【山でも魚が美味しい】
納得のできる食材と出会うため毎日朝早くに大将自らが市場に出向き、仕入れをしています。山の中では珍しく新鮮な魚が食べられると評判の高い「樽や」。そんな「樽や」の魚料理には美味しい以外にも魅力があります。それは『一品で二度うまい!』というところ。たとえば魚のお刺身を注文した場合、お刺身が出された後にもう一品、骨をカリッと揚げてお酒にぴったりのおつまみも用意していただけます。イカのお刺身を注文した場合、その後にイカのお味噌を使っていかみそバターを作っていただけます。つまり全ての素材を活かし美味しいお料理を作ってくれるのです。自らが仕入れに行き食材と向き合うことで命を頂くことへの感謝を忘れず食べられる部分を最大限に使用し美味しいお料理を作る、それが「樽や」なのです。
食材を引き立てることのできる調味料のお醤油にもこだわりを持っています。ここ「樽や」で使用しているお醤油は一般的に家庭や飲食店で使用するお醤油ではありません。カツオ風味のきいたお醤油を使用しておりお刺身をお醤油に付けて食べると普段食べているお刺身とはまた違った奥深いカツオの風味が鼻に突き抜ける、美味しい樽や特有のお刺身へと大変身するのです。先ほどご紹介した地元ならではの茎わさびや味噌わさびを一緒に付けて食べるのも新鮮でとっても美味しいのでオススメです☆
【インスタ映えする最高の盛り付け】
「樽や」は盛り付けにもこだわっており、その季節ごとに合った洗練された美しい盛り付けをしています。一切妥協のない食材を使用して、料理の総合的な盛り付けや色彩を考え抜き丁寧にお皿に盛りつけていきます。この繊細な盛り付け技術はお客様からも評判が高くお料理を食べるだけでなく、見るのも楽しいと思わず写真を撮られる方が多いのだとか。本当に料理が好きな方や通な方はお皿や盛り付け方も細かくこだわりをお持ちになっているはずです。ここ「樽や」の盛り付けはたくさんのお料理を見てきた通な人からも口コミが高く芸術的センスが感じられると評判が良いのです。
下呂という温泉街にお店を構えているため地方の旅行客の方がお見えになることも多い「樽や」。旅行に来た際は思い出に残すためにたくさん写真を撮りたくなりますよね。下呂の街並みや食べ物、記念写真など様々な写真を撮っていただきたいのですが、一番のおすすめは「樽や」のお料理です。「樽や」のお料理は色のバランス、盛り付け方と全てがインスタ映え写真になること間違いなしです☆下呂に旅行に来た際はぜひ「樽や」に立ち寄りお料理の写真をたくさん撮って、SNSに投稿してみてください。たくさんの人からいいねがたくさん来るに違いありません。
【提携スナック】
「樽や」の下の階には提携スナックの「スナックシエン」があります。「樽や」の横からすぐに地下に入ることができるため移動時間はほんの一瞬に感じることのできる近さです。「樽や」でお食事をされた方はもちろん、飲み会や宴会の後などの二次会の場所にぴったりです。接待にも利用できるので幅広い用途から地元のお客様だけでなく地方のお客様にも来店して頂くことが多いそうです。店内のスペースは広く、約20名が入店可能なので、飲み会などの後に大人数での利用も可能です。お酒の種類も豊富なのできっとここでお好みのお酒が見つかるはずです。スナックと聞くとお金がかかるのではと心配になるイメージをお持ちになる方がいらっしゃるかもしれませんが、ここ「スナックシエン」ではその心配は一切不要で、予算に応じての注文ができるので安心して楽しくお酒が飲めるのも魅力的です☆ぜひ下呂温泉や「樽や」に来た際はこの「スナックシエン」にもお立ち寄りください。
こだわりの盛り付け美味しそう行ってみたい
料理美味しそうですね
天然の鮎料理食べてみたいです
定食美味しそう
飛騨川定食美味しそう食べたい
定食美味しそうですね‼️
素敵な所ですね、ぜひいてみたいです
下呂に行った時には寄りたいです
一度は行ってみたいお店ですね❗
美味しそう。
美味しそう💕
新鮮で美味しそうなお料理ですね♪
是非、機会がれば行ってみたいです。
美味しそう
フローラちゃんに会えました。行ってみたいです。