『おおしま ゆかこ』

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本記事は弊社ライターがお店からのご依頼でお店に伺い商品・サービスの提供を得てインタビュー記事を作成しております。

「読む」「話す」「歌う」レッスンをしている「おおしまゆかこさん」。一般的にボイストレーニングと言うと、「歌う」ためのトレーニングと思われていますが、おおしまさんは「読む」「話す」ためにも、ボイストレーニングは不可欠だと考えています。読むことも、話すことも、歌うことも、どれも「声を出す」という行為。声の出るしくみを理解し、体感しながらトレーニングをしなければ、根本的な上達にはつながらないということです。 

カラダは声を出す楽器だとイメージします。良い音色を出すために、楽器をメンテナンスする必要があるように、良い声で「読む」「話す」「歌う」ためには、良いカラダにする必要があります。おおしまさんは、カラダづくりからレッスンしています。柔軟性を高め、必要な筋力アップを行い、姿勢を改善し、深い呼吸ができるカラダに変えていきます。ボイストレーニングによって、一人ひとり、オリジナルな音色の声を、さらに良い音にすることができるそうです。声は変わらないと諦めてしまっている方には、驚きの事実です。声が変わると、コミュニケーションも、人生も、楽しくなっていきますね。

【発音・滑舌の矯正】

発音に悩む方はたくさんいらっしゃいます。発音の悪さが原因で、コミュニケーションが苦手になり、対人関係の悩みを抱える場合もあるそうです。また、話すことが大切な仕事に就いている、就きたいと考えている方にとっては、明瞭に発音できることが必須になります。 

おおしまさんは、独自のノウハウで、改善に導いていきます。おおしまさんは、発音を聴けば、瞬時に、原因と改善方法がわかるそうです。アナウンサー・役者・声優・タレント・歌手などの「声のプロ」やプロ志望の方にも多くレッスンをしてきたそうです。また、構音障害（正しく発音できない障害）の可能性があるとされた方からも、たくさんの相談を受けてきました。「病気ではなく、発音の仕方を間違えて身に付けてしまっただけですよ」とお伝えすると、皆さん、安堵するそうです。 

発音・滑舌レッスンを受ける方の中には、出産を控えた妊婦の方や小さいお子さまを持つお母さんたちもいます。なぜなら、子どもの見本となる最も身近な大人が、正しく、美しく発音できていなかったとしたら、子供の発音に悪影響だと心配されるからです。

【こんな方が受講しています】

おおしまさんのレッスンは、未就学児から80代まで、性別・職業・国籍を問わず、幅広い層の方が受けられています。受講理由も様々です。 

「歌いたい」「朗読がしたい」「絵本の読み聞かせをしたい」「ステージで発表することになった」「選挙のウグイス嬢を担当することになった」「電話応対のコンテストに出場することになった」「スピーチ大会に出場することになった」「講師業に就いたが、話し方に自信が持てない」「滑舌の個別指導をしてほしい」「声が出辛いので改善したい」「人と話すことの怖さを克服したい」 などと、一人ひとり、希望が異なるそうです。おおしまさんは、一人ひとりの「こうなりたい」という目標に沿ったメニューでレッスンを行っています。

【人気の秘密】

おおしまさんは、読むことも、話すことも、歌うことも行なう「声のプロ」です。司会やナレーションなどアナウンスの仕事をし、歌と朗読のパフォーマンスで様々なステージに立ち、また、多くの方にレッスンをしてきた先生ですが、現在に至るまでに、たくさんの苦労をしてきました。 

習得に時間のかかるタイプで、人前で歌える程になるまでには、長い歳月がかかったそうです。しかし、諦めずに、声と向き合い続けてきたことで、たくさんの人に支持されるボイストレーナーとなりました。できなかったことをできるようにした自身の経験があるからこそ、分かりやすく教えられるのですね。

【アーティストとして】

おおしまさんは、歌と朗読のパフォーマンスで、コンサート活動をされています。オリジナル曲の歌唱、自作詩の朗読などを通じて、「生きること」をテーマにしたメッセージを届けています。自身が作詞・作曲したオリジナル曲には、故郷・岐阜県の美しい自然を折り込んだ曲もあります。日本全国、出張可能なので、おおしまさんに、各種イベントへの出演を依頼してみてはいかがでしょうか。

また、アナウンスの仕事もされています。結婚披露宴やイベントの司会、ナレーションなど、幅広く対応されています。おおしまさんの声を聞いて、興味を持たれた方は、ぜひお仕事の依頼をしてみてください。