本記事は弊社ライターがお店からのご依頼でお店に伺い商品・サービスの提供を得てインタビュー記事を作成しております。
ヤマシラタマ醤油は、安永4年初代、陰山七五郎社長から現代までと代々続き、とっても歴史のある醤油です。全国的にも有名で、家庭用から業務用、ギフトシリーズも品揃えが豊富で、地元の方はもちろん、全国から根強いファンも多く、多くの方に重宝されています。
明治の中頃より国の内外に於いて品評会等が多く開催され、ヤマシラタマ醤油もその都度出品し、毎回優秀な成績を収めているほどです!
明治42年には、しょうゆ業界の先端をきって本格的な海外輸出を始めるなど、国内にとどまらずその味わいは広く世界中の人々に知られるようになりました。
昭和56年、再仕込みしょうゆ「さしみっ子」、「こむらさき」の新商品が第8回全国醤油品評会に於いて優秀賞を受賞。 同年健康食品としてうす塩しょうゆも発表され、第17回全国醤油品評会でも、最高賞の農林水産大臣賞を受賞。古来づくり(本物志向)の最高級しょうゆとして多くの方からとても愛され続けている醤油です。
【おすすめメニュー】(税抜表示)
①再仕込み醤油 ¥600
とにかく口当たりがマイルド!塩分が強い醤油だと口の中がピリピリするが、この醤油は塩分12%と塩分控えめなので、口当たりが良いのが特徴。それでいて深いコクと旨みがあるので、食材を引き立てます!
②調理のたれ(ゴールデンソース)・360ml/¥460・1l/¥1,040・1.8l/¥1,660
何にでも使える万能タレだとリピーターが多い、大人気商品です!中には多くの旨み成分が入っており、料理をさらに美味しくさせるのでとにかくどんな料理にもかけまくっちゃってください♫特にヤマシラタマ醤油をベースに、みりん、砂糖等でブレンドしてあり、すき焼き、蒲焼、天つゆ、麺つゆ、焼き肉、丼もの、バーベキュー、煮物、焼き物などご家庭料理には欠かすことのできない調味料です!一度使ったら手放せない料理の助っ人です。
③ごま味ドレッシング ¥600
「ドレッシングなんかどれも一緒でしょ」と思っているそこのあなた!その考えはまったく違います!本当に美味しいものを食べたらそんなセリフは二度とでなくなるでしょう!
ここのごまドレッシングは、一般のごまドレッシングに比べ、驚く程たくさんのゴマが使われているためとっても濃厚!ごまを炒るところから作っており、香りも最高です!また、保存料も一切入っていないため、お子様でも安心して食べることができますよね♫
厳選されたこだわりのゴマをたっぷりと使った絶妙な味を是非お楽しみください。サラダ、温野菜、お好み焼き、フライ、しゃぶしゃぶのタレとしてもおいしく召し上がれます。さらに!サラダ油は使用しておらず、マヨネーズの油だけというのも驚きです!近年ではコンビニやスーパーなどで様々なドレッシングが販売されていますが、ここのごまドレッシングを食べたら他のものは食べれなくなっちゃうかも☆
【こだわりの製造法】
①蒸す(大豆の蒸煮)醤油原料のうち大豆は、蒸煮処理を行っております。蒸煮の目的は加熱変性(大豆たんぱく質の)することによって麹菌酵素の作用を受けやすくすることと、もう一つは殺菌する目的もはたしています。丸大豆の処理は、大豆を水に約一晩浸漬し、水切りをしてから高温高圧蒸煮缶で加圧蒸煮します。
②炒り砕く(炒熬割砕)この工程によって小麦は殺菌され、さらに澱粉はα化(アルファー化)されて砕かれることによって、麹菌の酵素の作用を受けやすくするために行います。炒る方法は、砂を火力により加熱し、その砂と混合することで砂の輻射熱によって小麦中の澱粉はα化されます。炒った小麦はハンマーミルで砕き割って使用します。
③製麹(せいきく)醤油麹を造ることを製麹といいます。処理された麹原料に種麹を加えて麹室(こうじむろ)に盛り込み、温度は約30℃、湿度ほぼ100%の状態で麹菌の生育を促します。工程の途中で麹原料をかき混ぜる手入れ作業を行なって、足掛け3日(約45時間)で醤油麹ができあがります。
④仕込みできあがった醤油麹を食塩水と混ぜ合わせ、発酵タンクに仕込む操作を「仕込み」といいます。醤油麹は水をはじく作用がありますので、醤油麹に食塩水をシャワーリングするようにスクリューコンベア等でよく混ぜながら仕込みます。
⑤諸味(もろみ)麹を食塩水と一緒に仕込まれたものが諸味となります。諸味は櫂棒(かいぼう)で混合攪拌操作を行ないます。諸味は麹の生産した酵素や酵母・乳酸菌によって酵素分解が始まり、約6~8ヵ月で熟成諸味となります。
⑥圧搾熟成諸味を搾ることを「圧搾」といいます。槽(ふね)といって木枠で囲んだ大きな箱に約1m四方の圧搾濾布(ろふ)に諸味を包み、四隅をたたんでその上に少し小さめのハンカチと呼ばれる布を載せます。この繰り返しを何回も行なうことによって積み上げていきます。この濾布約300枚重ねますと、自重により諸味液汁は自然に垂れてきます。 4日目には圧力を止め、粕をむきとって濾布から醤油粕をはがす作業を行ないます。
⑦生醤油(きしょうゆ)搾ったままの液汁を生醤油(きしょうゆ)又は生揚(きあげ)といいます。このままでは成分が不揃いであったり、微生物や酵素力価も残存して不安定な状態ですので、後の工程にもありますオリ濾過や成分調整を行なったものが、生揚と呼ぶことが一般的です。
⑧成分(規格)調整搾った生醤油を2~3日静かに置き、生オリ(糖や酵素が絡んだ菌体の残骸)が沈んで透明になった液汁の上澄みを抜きとり、社内規格に合わせて成分調整を行ないます。
⑨火入成分調整後に加熱殺菌します。この操作を火入(ひいれ)といいます。火入れの最大の目的は殺菌にありますが、そのほかにも色・味・香りを整えたり、酵素の働きを止めて品質を安定させるなどさまざまな目的があります。火入れは85℃以上で行い、常温に戻るまでに約3~4日を要しその間にオリが沈降します。沈降したオリは分解され、さらに濾過が行ないます。
⑩検査製品が設定した品質基準に合致しているか、日本農林規格(JAS)の規格値に適合しているか検査を行ないます。
⑪容器詰ガラスびん、PETボトル等のポリ容器、缶等に充填されます。容器も数ミリリットルの小袋詰めから1リットル、1.8リットル、18リットル缶までさまざまなものがあります。
フローラちゃんに会えた良かった嬉しい😃😃😃😃😃💘9月1日
使ってみたいです
素敵
ゴマドレッシングは絶対 食べてみたいです。
使ってみたいですね
フローラちゃんに会えました嬉しい👋👋👋9月27日
フローラちゃんに会えて良かった🙋🙋🙋9月22日
歴史のある、老舗のお店ですね。
胡麻ドレ好きなんです。食べてみたい
ゴマドレッシングとても美味しそう
こだわり醤油使ってみたいですね🍀
こだわりのお醤油お料理が美味しくなりますね。
フローラちゃんに会えました。いいですね。
やましらたま醤油初めて聞きました。
美味しそうですね❗️
ささっと作りたいときに美味しいタレあったらすっごく嬉しい✨