本記事は弊社ライターがお店からのご依頼でお店に伺い商品・サービスの提供を得てインタビュー記事を作成しております。
2020年2月4日に岐阜県にて障がい者施設としてスタートした「障がい者グループホームヤマト」。ここでは障害を持っている方が『社会に向けて一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきたい』という理念から始まった共同生活援助事業所なので、どんな障害を持つ方でも個人を尊重し、楽しい生活が送れる施設です。また、一人一部屋が設けられ、個人のプライバシーをしっかりと守りながら入居者同士が協力し合ったり、スタッフさんたちと食事の準備をしたり、仲間と共に楽しく暮らせるため、施設内の生活は毎日笑顔で溢れています。
【スタッフさんの魅力】
そんな愛情たっぷりで居心地の良い「障がい者グループホームヤマト」ですが、雰囲気が良いだけでなく、障害を持つ方へのサポート力も抜群です。まずはスタッフの方の日々のコミュニケーション能力。普通は施設内の不自由な生活の中で、言いづらい悩みや頼みづらい要望を抱え、何かに我慢をしたり、ストレスを感じながら生活を送らざるを得ませんが、常に相手を理解しようと心に寄り添ってくれるスタッフさんばかりなので、余計なストレスを溜めることなく、何でも言える家族のような温かい共同生活が送れるでしょう。
元々、「障がい者グループホームヤマト」は、障がい者施設の他にも約6年前から訪問介護ステーションを始めています。訪問介護は誰でもできる訳ではなく認定介護福祉士、介護福祉士、実務者研修、介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)の資格のうちどれかを取得しなければ行なうことができません。そして「障がい者グループホームヤマト」ではそんなヘルパーの資格を持っているスタッフが20名ほど在籍しており、様々な状況に対応することができます。6年間の経験で得た多種多様な知識を活かし、今ではどんな方でも手助けができるそうです。
さらに、25年間精神科で勤めていたサービス管理責任者も在籍しているため、病院やカウンセラーに頼ることなく常に施設内でカウンセリングを行なうことができ、心のケアも万全。入居者の方も気兼ねなく言いづらいことでも相談することができるので、これ以上安心なことはありませんよね☆心と身体は繋がっています。身体や心が思うように自分でコントロールできない場合、常に不安と戦わなければいけませんが、この環境ならば一人ではありません。
【日々の食事】
施設内の食事は、全て愛情たっぷりの手作りメニュー。健康を考えた栄養バランスの整った料理と地元の食材を積極的に使い、できるだけ地産地消を意識して作られた美味しくて身体に良い食事を毎日食べることができます。そのため、レンジで作るような機械的な味ではなく、お母さんの手料理のような心のこもった温かいごはんを入居者の方は日々楽しみにしているそうです。また、料理に取り入れるお水から飲み水にもこだわりが。なんと全てが水素水!口から入る水分が全て水素水なんてかなり贅沢ですよね!!
健康へのこだわりは、食事や飲み水だけではなく、なんと施設の建物自体にも工夫がされていました。それは建物の素材です。施設内で生活する方が日々呼気吸入する空気を綺麗にし、健康で快適に暮らせるよう建物の素材は全て『自然素材』が取り入れられ、毎日自然に囲まれているような心地よい空間を味わえます。また、ここでは一人一人に個室があり、食堂とお風呂などは共同スペースとなっています。1階には女性が5名、2階には男性が5名入居可能です。とてもアットホームな雰囲気なので、心身共にリラックスすることができるでしょう。
事前に伝えておけば、自分の部屋にお友達を呼ぶことも可能だそうです。施設内にはWi-Fiも付いておりネット環境も整っているため調べものをしたり動画を見て楽しんだりすることもできます。通常このような施設では、テレビなどを持ち込むことが禁止されている所も多いそうですが、「障がい者グループホームヤマト」ではテレビや冷蔵庫、自転車など自分の私物を持ち込むことも可能です。洗濯機は共同で3台完備。常に施設内にスタッフさんがいるため、トラブルなどのリスクを減らした安心した生活を送れます。
【大切にしていること】
障がい者の方と接する上で「障がい者グループホームヤマト」では、コミュニケーションを大切にされています。。それぞれが異なった障害を持つ入居者の方々が今どんな手助けを必要としているのかは、十分なコミュニケーションを取ることで対応することができます。日常生活では、障害があることで不利になることもあるかもしれませんが、お互いを尊重し助け合いながら共に生きていくというアットホームなこの雰囲気に入居者の方々は家族のような安心感を感じることができ、まるで自分の家のように気を遣うことなく暮らしていくことができます。
そして「障がい者グループホームヤマト」では、入居者の方々の興味があることや挑戦したいことにも真剣に賛同・協力をしてくれます。敷地内に農園やお花畑などを作ってお世話をしたり、週に一回ディスカウントストアやスーパーマーケット、本屋さんなどに出かけ、お買い物を楽しめる時間を作るなど、興味があることややりたいと思っていることに対し、安全をしっかりと確保した形で実現してくれます。今後はみんなでドライブやお茶にも出かける計画を立てているそうですよ☆とても大切な息抜きの時間ですね♫
【入居者費用】
家賃:¥38,000
食費:¥35,000(朝・夕・土日昼)
水光熱費:¥14,000
日用品費:¥10,000(ベッドレンタル代込)
合計:¥97,000
※補助金活用の場合は-¥10,000、別途/補償金¥120,000、平日の昼ご飯代¥300(希望者)
どんな方がこの「障がい者グループホームヤマト」をご利用できるかというと、障害者区分1以上で症状が安定していて援助があれば日常生活を営むことができる方がご利用できます。(※利用時には障害福祉サービス受給者証が必要です)料金は家賃が38,000円、食費が35,000円(朝・夕・土日昼)、水光熱費が14,000円、日用品費が10,000円(ベッドレンタル代込)の合計97,000円です。(※補助金活用の場合は-10,000円)別途/補償金120,000円、平日の昼ご飯代300円(希望者)です。
ご入居の流れは、まずお電話にて施設見学予約のためのお問い合わせをしていただき、当日、スタッフさんの説明を受けながら一緒に施設見学をします。その後、実際に体験入居をしながらスタッフさんと面談をし、今後の利用についてしっかりと話し合いを重ねることで、入居手続きへ移っていきます。このように入居する前の時間をたっぷりと取り、入居希望者の方とそのご家族の方が納得・安心できるまで、正式入居契約がないため安心ですし、気軽にお問合せ・見学が申し込めます。(TEL:0574-42-8368)
【地域活動支援センター】
利用日時:月曜日~土曜日/9:00~16:00(日曜休日)
「障がい者グループホーム」とは別に行なっているのが「地域活動支援センター」という障がい者の方のデイサービスです。日中活動として創作活動や軽作業などを行ないます。季節に合わせたイベントも実施しており、こういった様々なレクリエーションを通して社会とのつながりを実感し社会参加への第一歩を踏み出すための活動場所です。費用に関しては、坂祝町の地域活動支援事業として行なわれるため利用料は町が負担をし利用者の負担はありません。昼食代のみ300円頂きますが、お弁当を持参して頂いても構いません。詳しくはお電話にて。
実際にどんな活動をしているかというと、レクリエーションで創作活動や室内ゲームをしたり、体力作りとして無理なく体操やヨガ、施設周辺をウォーキングなどやりたい運動をみんなでやっているそうです。他には調理実習としてお菓子やたこ焼き、カレーなどを協力し合って作ったりボランティアの方をお招きしてドッグセラピーで癒されたり太鼓やオカリナの生演奏を聴いて楽しんだりしています。楽しみは活動だけにとどまりません。皆さんお昼ご飯も毎回楽しみにしており、栄養のある愛情たっぷりで美味しい手作りご飯が用意されています♪
とても、雰囲気のよさが伝わってきそうですね。これからも頑張ってください🎵
温かな場所ですね😊
利用者さんを尊重した気持ちの良い施設ですね😊
スタッフの笑顔がいいですね
ご苦労様です。寄らせてください😊
フローラちゃんに会えました。素敵な施設ですね。
大変なお仕事ご苦労様です
素敵な笑顔😊尊重されて必要とされて暮らすのは、あたりまえのことだって、改めて思います。
利用者サイドの氣持ちが大切にされている施設ですね^ ^
こんな施設が もっとできると
いいですね
皆さん 頑張って下さい
素敵
皆さん元気そうです。
素敵
素敵な施設
素敵仲間
応援します
ぜひ寄らさせて下さい