本記事は弊社ライターがお店からのご依頼でお店に伺い商品・サービスの提供を得てインタビュー記事を作成しております。
今回ご紹介するのは、長野県飯田市にて平成16年10月に創立した、ペットの火葬・埋葬を行なう「ペットのあしあと」。たくさんの思い出と癒しを与えてくれた最愛の家族(ペット)が、安らかに眠ることができる場所を作りたいという想いからできた飼い主さんとペットにとってはなくてはならない場所です。犬や猫はもちろん、鳥やうさぎ、フェレット、ハムスターなど動物の種類は問わず、飼い主さんのご希望に合わせて幅広く対応してくれるため、地元の方からも大きな信頼を得ています。
ペットも大切な家族の一員。そんな飼い主さんの想いを大切にし、その想いを最優先に火葬と埋葬を行なってくれます。だからこそ、人間と動物を区別せず、人間と同じようにご遺体を扱い、最後のお別れを気持ちを込めてサポートしてくれます。また、対応スピードも人気のポイント。いつどんなタイミングで息を引き取るかは誰にも分からないため、場合によっては深夜に突然、なんてことも無きにしも非ず。そのため「ペットのあしあと」では、電話受付は24時間対応!その場で予約状況をすぐに確認してくれて、素早い対応をしてくれます。
初めて飼ったペットが亡くなる際、どのような場所に連絡し、どのような対応をすればよいのかが分からない方も多いはず。そんな未経験者の方にもこちらでは丁寧に説明と対応をしてくれるため、悲しみに暮れ、パニックになっている飼い主さんの気持ちを少し、落ち着かせてくれます。火葬だけでなく、その後の埋葬方法や納骨方法など、様々な角度からのサポートしてくれます。例えば、自然に優しく土に還るような「紙でできた骨壺」や名前・写真入りのお墓、ご自宅に保管するための小さい骨壺など、幅広くペットとの思い出の残し方を提案してくれます。
【火葬】
火葬料金:長野県飯田市にお住まいの方⇒¥6,000円(15kg未満)、¥8,000円(30kg未満)、¥16,000円(30kg以上)
長野県飯田市外にお住まいの方⇒¥11,000円(15kg未満)、¥14,000円(30kg未満)、¥28,000円(30kg以上)
※9:00~18:00までの料金です、時間外は別途費用がかかります。お問い合わせ下さい。
「ペットのあしあと」で行なわれる火葬の流れは、まずお電話での問い合わせでお客様の都合の良い日時を予約。その後、棺、ドライアイス、お花、骨壺、納骨、ペット霊園などの見積りを見て、細かい内容を決めていきます。(※棺や骨壺は個人でご用意されてもOK)その後、予約当日に火葬後、収骨、という流れで行なっていき、火葬直後はご家族の皆さまによって骨を一本一本丁寧に並べて骨壺に入れていきます。火葬に関してご面倒なお手続きは一切必要なく、お客様の時間に合わせて火葬を執り行います。
また、火葬中は遺族の方々のための控室が用意されており、飼い主さんたちへのケアもバッチリなので、ご家族全員で来られても安心です。一般的には、ペットの火葬は市などの保健所でも行なわれていますが、その場合、ここまで丁寧には行なわれないことが多くあります。やはり、ペットも家族。動物だからといって人間が亡くなったときとの差を付ける理由にはなりません。そのため家族同然だったペットをしっかりと弔いたいと考えている飼い主様にはこういった人間と同じように火葬や埋葬をしてお別れのできる「ペットのあしあと」がオススメなのです。
【火葬後】
棺料金:¥12,000(特大サイズ)、¥10,000(大サイズ)、¥8,500(中サイズ)、¥8,000(小サイズ)、¥3,500(ダンボール大)、¥2,500(ダンボール小)
骨壺料金(白布付):¥500(5kg未満)、¥1,000(10kg未満)、¥1,500(15kg未満)、¥2,000(15kg以上)
骨壺カバー料金:¥1,500(5kg未満)、¥1,800(10kg未満)、¥3,000(15kg未満)、¥3,900(15kg以上)
ドライアイス料金:¥500(1kg)、¥1,000(2kg)、¥1,500(3kg)、¥2,500(5kg)※当日火葬の場合は不要です
火葬時のお花(希望の方):¥2,000(5kg未満)、¥2,000(10kg未満)、¥3,000(15kg未満)、¥3,000(15kg以上)
上記の写真は、冒頭でご説明した『名前入りのお墓』と『自然に優しく土に還るような「紙でできた骨壺(全6色各¥3,000)」』です。お墓のネームの字体やデザインはサンプルから選ぶことができ、骨壺も種類豊富な色の中から自由に選ぶことができるので、生前ペットがしていた首輪の色やハウスの色にしたり、その子のイメージに合わせて決められます。特にお墓や骨壺は魂が宿る場所といわれているため、天国へ旅立ったペットのためにも居心地の良い場所にしてあげたいですし、生前の思い出を大切に残すためにも、お墓を作ることは大切ですよね。
【思い出の品】
家族の一員である大切なペットとの思い出は、残された家族にとってかけがえのない宝物。「ペットのあしあと」ではそんな遺族のために思い出の商品を販売しています。まずご紹介したいのは『メモリアル~究極の形見~』という残された炭素分子から製造された、高品質の証明書付きダイヤモンドです。 「いつも一緒に居たい気持ち」「楽しい時間を共に過ごしてきた思い出」を常に忘れないためにも、偲ぶ思いを世界で唯一のダイヤモンドにします。 常に身に着けてご一緒にとの想いから、「リング」「ペンダント」など各種アクセサリーへの加工も人気だそうです。
他にも、遺骨や爪など大切な思い出を封じ込めたペンダントやリング、透かし模様を通してわずかにお骨が見える構造のペンダント、いつもそばにいつでも抱きしめることのできるクマのぬいぐるみの、テディベア・コムやテディベア・ハグがあり、選択肢は本当に幅広く用意してありました。コムの心臓は秘密の宝物入れとなっており、ハート型のロケットに思い出の写真と遺骨を納めます。ふとペットのことを思い出し寂しくなった時に、このぬいぐるみを抱きしめることで心がやすらぎ癒してくれるかもしれませんね。
【時代によって変化してきたペットの存在】
一昔前にあった犬に対する「番犬」としての価値観は既になく、「家族(癒し)」の存在へと変わっていきました。現在ではその癒しを求めて3世帯に1件の割合でペットを飼っているというデータも出ています。人の平均寿命も延び、少子化が進み、高齢化の一歩をたどる日本においては、家の中を明るくしてくれるかけがえのない存在となっているのも事実です。だからこそ、いつしか『ペット=家族』という考えが日本国内だけではなく、世界中の常識となり、ペットを「飼う」のではなく「共生する」という認識がされる時代へと変化してきました。
言葉は話せませんが、人の言葉はある程度理解ができ、表情や身体の表現でうまく人とコミュニケーションを取り、素直に喜怒哀楽を見せてくれるペットたち。今回の取材を通じて、そんなペットたちが亡くなった際、気持ちのこもった火葬や埋葬を行なってあげることが、生前たくさんの癒しを与えてくれたペットたちへの恩返しになると改めて思いました。ペットは人間より寿命が短いため、飼った以上は基本的にペットの死を経験することになってしまいます。しかし、それによって命の大切さを我々人間に教えてくれているのかもしれませんね。
お心が優しくなければ、できないお仕事ですね。
フローラ見つけた💐🍁🌿💘🍁💘💘1月2日
ペットも幸せですね
フローラちゃんに会えた良かった嬉しい😃😃😃😃😃💘3月13日
家族が亡くなるよりダメージ
フローラちゃんに会えて良かった幸せ嬉しい💞💞💞💞💞10月22日
素敵
素敵ね
ペットは、家族ですから最後ほど、ちゃんと見送りたいですね。
ペットを家族の1人と思うと安心な存在ですね
私の友人のペットがお世話になりたいそうです。
フローラちゃんに会えました🙋🙋🙋4月19日
家族のペットを最後まで綺麗に見守ってあげたいですネ😺
ペットも大切な家族です。
ペットも家族ですよね。